6月11日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんがプロデュースするボーイズグループ「THE FIRST」オーディション、クリエイティブ審査でCチームが楽曲を披露しました。

タイトルは「YOLO(You Only Live Once)」

SKY-HIさんの評価と5人のメンバーのコメントをまとめてみました。

THE FIRST「YOLO」チームC

チームCのクリエイティブ審査です。

タイトルは「YOLO(You Only Live Once)

ハイトーンボイスが魅力のレイコさん。

スランプから脱出し、歌・ダンス未経験だったレイコさんが今回も進化を遂げていました。

Cチームのクリエイティブ審査では、思わずSKY-HIさんも共に踊って笑顔に・・・!

うっすら涙を流している姿も印象的でした。

5人のメンバーのうち13歳のルイさん、タイキさんが2人。

年齢差10歳のチームC.

素晴らしいパフォーマンスでした。

SKY-HIさんは、「ありがとう。

素晴らしいものを見せてくれてありがとうございます。

1人の音楽を愛する人間としてこんな形の音楽を今日見られたことが本当に嬉しいです。

本当に、この楽曲が世の中に出せたことを僕も心から嬉しく誇りに思います。

素晴らしい」と、少し涙を流しながら笑顔で感想を伝えてくれました。

Aチーム、Bチーム、Cチームのクリエイティブ審査、本番の様子を見ていたのですが、パフォーマンスの途中でうっすら涙を浮かべ笑顔になっているSKY-HIさんの姿を見たのは初めてかもしれません。

他のチームも的確なコメントで感想を述べてくれましたが、曲の途中で感動して涙を流すのはCチームだけだったような気がしました。

リーダーとして頑張っていたショウタさんがリーダーシップを発揮し、年齢差10歳のチームでしたが、メンバーも意見を言いやすい形でお互いにダンスをチェックしたり、長所を認めたり、尊重し合う面を見ることが多く、笑顔が多いCチーム。

パフォーマンスの「YOLO」は素晴らしく、とても感動しましたが、メンバーの笑顔が魅力です。

ダンスの時も目が合っていてチームワークの良さを感じます。

フォーメーションも素晴らしく、心のつながりが1番深いチームだな、と思いました。

審査を終え、各自コメントを述べた後はメンバーみんなで抱き合う形に。

リーダーのショウタさんが中央にいて、4人のメンバー全員が自然とショウタさんにハグしている状態です。

個を尊重し合い、チームワークの良さを感じる素晴らしいチームでした。

SKY-HI 人生捨てたもんじゃない

SKY-HIさんは、Aチーム、Bチーム、Cチーム全員のパフォーマンスの後、

「チームA,チームBも改めてありがとうございました。

こんなすばらしい1日があると知れただけで生きてて良かった、人生捨てたもんじゃないなと思いました。

こういうチームがあったことを人生に刻み込んで、またあしたから生きていきましょう。

今日は本当にありがとうございました」と15人にエールを送りました。

今回の審査で15人のメンバーの中から3人が脱落し、12人に絞られます。

3チームのパフォーマンスはそれぞれ個性が出ていて素晴らしかったです。

短期間で難易度の高い審査をクリアしている15人。

15人が12人に絞られる形です。

SNSではもうこの15人デビューさせてほしい、という言葉や、せめて1組ではなく2組デビューさせて・・・という声が上がっています。

チームC メンバーコメント

「YOLO」を披露してくれたチームCのメンバーのコメントです。

シュント

ショウタさんを支え、チームCをまとめていたシュントさん。

僕自身もこのメンバーでやれてすごく楽しく、いい思い出に残る曲を作れたのが本当に幸せでした。

ありがとうございました」とシュントさん。

歌唱力もダンスも素敵なシュントさん。

SNSでの人気も高いです。

ルイ

13歳のルイさん。

すごく楽しかったし、自分の反省点も見つかったり、すごく楽しいステージでいい経験になりました。

ありがとうございます」と涙を流しています。

モデルとして活躍しているルイさん。

ステージでパフォーマンスするときの目線も好評です。

今後の成長が楽しみ、という声も多いルイさん。

今回のパフォーマンスも素晴らしかったです。

レイコ

歌・ダンス未経験のレイコさん。

10日間のレッスンで急成長!!

3次審査、24時間で課題曲のダンスと歌を披露する場面でもとても驚きました。

4次審査、第1ステージではまた進化していたレイコさん。

ダンスも歌も楽しいからやることなのに、楽しくできなくなって、とりあえずずっと体動かして練習すればいいやって思ってたんですけど、パフォーマンスが終わって1番に感じたのは、たとえここで終わりだったとしても、この5人でやれて楽しかったから、何が起きても音楽をやっていきたいと思いました」と話してくれました。

レイコさんのコメントを聞く時、リーダーのショウタさんは頑張った10日間を振り返り、レイコさんの心に寄り添っている感じです。

レイコさんのコメントを聞いて、思わずSKY-HIさんも涙。

チームCは年齢差がありますが、メンバーのチーム愛が素晴らしいです。

タイキ

13歳のタイキさん。

自作のラップが高評価です。

練習風景では一部子どもらしい面もありますが、パフォーマンスの時はプロの表情に・・・!

タイキさんがコメントする時、隣にいるショウタさんとレイコさんは背中を支え、ルイさんもタイキさんのことを気にかけている様子です。

1番年下で周りに迷惑をかけたこともいっぱいあったんですけど、みんなの言葉を聞けたら安心したっていうか・・・。

やってきて良かったなと思いました」とタイキさん。

離れているシュントさんも、見守る形で笑顔です。

ショウタ

リーダーを務めたショウタさん。

リーダーとして、最年長として10日間過ごしてきて・・・

自分が感じている責任感だったり、行動が自身のクリエイティブにつながるのか。

成長できるんだろうか?面倒見のいいヤツで終わってしまうのか。

でも、みんなが笑顔でパフォーマンスしてたのが自分にとっても幸せで、自分の成長にもつながったなと思って、4人には感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました」とコメントしてくれました。

4人のメンバーは皆ショウタさんを慕っている様子です。

才能溢れる5人が揃ったCチーム。

皆が意見を言いやすい空気を作り、優しく的確なアドバイスや肯定など、ショウタさんの人間性も素晴らしいと思いました。

SKY-HI ショウタへの言葉

ショウタさんのコメントを聞いたSKY-HIさん。

すばらしかったのはみんなをまとめたことでもなくて、リーダーシップをとったことでもなくて、あなた(ショウタ)が1番音楽が好きである、っていう・・・

エゴ、個性をこの期間持ち続けられたこと。

あなたが素晴らしいアーティストであることの証明だと思うし、実際とても輝いていました。

最後のショウタのバースが楽曲を締めた瞬間にひとつのストーリーが完結したことを僕は感じました」と感想を述べていました。

理想的なリーダー、という印象の強かったショウタさん。

プレッシャーもあり大変だったと思いましたが、本番のステージではしっかりと存在感を発揮。

歌声、ダンスも素晴らしかったです。

ショウタさんがいたからこそ、チームCの「YOLO」が完成したのだと思います。

メンバーが互いに尊重し合い、より良い楽曲・パフォーマンスのために全力を尽くし頑張ってきたチームC。

SKY-HIさんのコメントの通り、リーダーとして支えている姿が印象的でしたが、ステージでは圧倒的な存在感を見せてくれたショウタさん。

パフォーマンスも素晴らしく、チーム愛も1番だったと思います。

4次審査第1ステージのクリエイティブ審査では、審査用トラックだけが渡され、作詞作曲、振り付け、フォーメーションは全て各チームで行いましたが、3つのチームそれぞれ個性があり、同じトラックですが全く違う形の曲です。

とても素晴らしいので全てのチームの楽曲を聴いてほしいと思います。

 

おすすめの記事