6月17日に放送された「スッキリ」、SKY=HIさんがプロデュースするボーイズグループ「THE FIRST」4次審査・第1ステージであるクリエイティブ審査の順位が発表されました。

SKY-HIさんが1位から12位まで順位をつけ、発表です。

クリエイティブ審査では15人いるメンバーから3人が脱落し、12人が次の審査へ進むことができます。

1位~12位までの発表と、SKY-HIさんの評価ポイント、メンバーのコメントをまとめてみました。

THE FIRST 順位発表 TOP12!

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クリエイティブ審査TOP12です。

4次・クリエイティブ審査TOP12

1位 ソウタ(20)チームA

2位 ショウタ(23) チームC

3位 レオ(22)  チームA

4位 シュント(17) チームC

5位 マナト(19) チームA

6位 テン(19) チームA

7位 リュウヘイ(14) チームB

8位 ルイ(13) チームC

9位 ジュノン(22) チームB

10位 レイコ(18) チームC

11位 ラン(18) チームA

12位 リョウキ(21) チームB

選出12人!理由・課題

SKY-HIさんが1位から12位までのメンバーを発表しました。

メンバーたちが選ばれた理由や今後の課題などもアドバイス。

第2ステージの審査でも頑張ってほしいです。

1位 ソウタ(20)

1位 ソウタ(20)さん。

ヒップホップダンスの世界大会で4度優勝経験のある実力者です。

チームAではダンスの振り付けを担当していました。

元々ダンサーとして能力が高い、振り付けを作れることは知っていましたけど、誰がどういう動きをすれば、自分がどういうパフォーマンスを100%すればチームがかっこよく見えるのかを1番考えていたと思います」とSKY-HIさん。

さらに評価されたのはダンスだけではありませんでした。

あなたは完全にグループのラッパーとして強い存在感を発揮していたし、衝撃を隠しきれないです。

ラッパーとしてという意味では本当に成長してくれたんですけど、次の審査では1つ明確な課題が出てくると思っていて下さい」とソウタさんに伝えました。

ソウタさんは、「SKY-HIさんにラップの成長を褒められて自信にも変わったので、さらに上があると思って進んでいきたいと思います。

ありがとうございました」とコメント。

2位 ショウタ(23)

チームCでリーダーとして活躍したショウタさんが2位に選ばれました。

ソロアーティストとして活動する最年長23歳。

リーダーとして悩むこともありましたが、メンバーの個性を引き立てた最高のパフォーマンスを披露しました。

SKY-HIさんは「第2位ですけど、同時にMVPだと思っています。

1番感動したのは楽曲作りが未経験のメンバーが楽しそうにやっていたこと。

特異な才能を持っていると思いました。

そして自分のパフォーマンスも100%発揮していた。

これはとても尊敬しています」とショウタさんに伝えました。

ショウタさんは、「正直1位じゃないのはめちゃくちゃ悔しいですけど、まだ自分にとって上があるというのはいいプレッシャーだと思うので、この先も高いところを目指したいと思います」とコメントしました。

3位 レオ(22)

大手事務所の育成生として活動していた経験を持つレオさん。

SKY-HIさんは、「1番驚いたのは作詞作曲の経験がないのに楽曲の原型になるメロディーを作ったことが本当に驚きでした。

もう少しクオリティが高いところに行ける。

もう少しいい言葉が出るはず、っていうのをずっとあきらめずに鼓舞していた姿が印象的でした」と伝えました。

レオさんは、「各々上をみるメンバーだったので、そこに自分も刺激をもらって。

理想の自分、今の自分を照らし合わせて理想に近づけるように頑張ります」とコメント。

初日に作ったメロディーが曲のサビに・・・!

チームを高めるリーダーシップもポイントだったようです。

4位 シュント(17)

4位 シュント(17)さん。

歌10年&ダンス11年のレッスン歴を持つシュントさんが4位に選ばれました。

相変わらず高い存在感を楽曲の中で発揮していたと思います。

全てのスキルが高いっていうのが常に上の順位に押し上げる要因なんだろうなと思います。

次はパフォーマンスアーティストとして上の階段を上ってくれることを期待して4位です」とSKY-HIさん。

シュントさんは、「自分にはもっとできたことがあったんじゃないかなと思うので、そこの反省点を生かして、次の課題頑張りたいと思います」とコメントしていました。

5位 マナト(19)

歌・ダンス共にレッスン歴7年。

アメリカへの音楽留学の経験もあるマナトさんが5位!

SKY-HIさんは「サビを食うようなBメロの存在感を証明してくれたのはちょっと驚きました。

あなたは短い時間で完全に空気を掌握するっていうアーティストとして1番かっこいいことをしているなと思います」と話しています。

マナトさんは、「チームAとしての歌のパートを決める時も、ダンスの構成も自分を目立たせてくれるような構成をしてくれたり、みんなでメロディーを考えたり、意見を出し合ってあの曲ができたと思っています。

5位をいただけてうれしいんですけど、まだ5位だと思ってもっと上を目指して頑張りたいと思います。ありがとうございます」とコメントしました。

6位 テン(19)

SKY-HIさんのMVに出演した経験を持つテンさん。

チームAではソウタさんと共に振り付けを担当しました。

SKY-HIさんは、「安定してずっと成長を続けているというふうに感じています。

クリエイティブ審査として考えた場合、そろそろSKY-HIのスタイルにかぶっているところが気になるようになってきました。

次の審査で割と明確な課題がくると思います」と伝えました。

SKY-HIさんのことを尊敬するあまり、自分らしさを出すことが課題になったテンさん。

ラップのスタイルが似てきている、ということです。

テンさんは、「今回Aチームで自分がやりたい振り付け歌詞ができたのですごく楽しかったし、まだまだ僕は上に上がれると思うので、誰よりも努力して、1位を目指して頑張りたいと思います。

ありがとうございました」と伝えました。

7位 リュウヘイ(14)

ようやくチームBのメンバーの中から選ばれました。

リュウヘイさん、7位です。

3次審査では1位だったリュウヘイさん。

歌6年、ダンス9年のキャリアがあります。

歌詞・メロディー作りで才能を見せ、積極的に意見を提案していたチームB最年少のリュウヘイさん。

SKY-HIさんは「リュウヘイのメロディーのセンス、歌詞のセンス。

よくこの状況で”君のため”から”僕のために歌うメロディ”ということを出してきたなぁ、と衝撃でした」と話しています。

リュウヘイさんは「今回は自分の力を十分に発揮できない、アーティシズムをいかせなかったと思うんですけど、2回目の審査ではまた1位の座を取り戻せるように頑張りたいと思います。

ありがとうございました」とコメントしました。

8位 ルイ(13)

今回のオーディションで最年少のルイさん。

モデルとして活動しています。

SKY-HIさんは「最年少っていうのもあったし、クリエイティブ審査、大丈夫かなと1番心配したのもルイだったんだけど、実際にあなたが作ったメロディーがすごく印象的だった。

楽曲においてすばらしいクリエイティビティを残したと思っています」と伝えました。

ルイさんは、「チームC,最初はみんな作詞して経験があって。

僕も不安で、正直。

全員が助けてくれて、引っ張ってくれたりしてそれで8位だと思いますし、この順位はみんなで取ったのと違いないし・・・

チームには感謝しているので、これからも自分が引っ張っていけるように頑張っていきたいと思います。

ありがとうございます」とチームCのメンバーへの感謝を伝えました。

9位 ジュノン(22)

ハイトーンボイスで存在感を示してきたジュノンさんが9位。

初めての楽曲作り。自身のクオリティを上げ9位を獲得しました。

チームのクオリティが上がるために自分のクオリティをただひたすらに上げるように専念したように思いました。

大正解だったと思います。

合宿で一番伸びているのは確実にジュノン。

何が伸びているかというととてもわかりやすく歌のうまさ。

人間こんなに短い時間でここまで上達するのかと衝撃を受けています」とSKY-HIさん。

ジュノンさんは「自分の歌で伸びている部分とか足りない部分が明確に分かっていなくて。

先生の言っていることを繰り返しやったというのがあって、それが本当にためになったと実感しました。

今回9位という順位をもらって、次回順位を上げられるよう頑張っていきたいと思います」とコメントしました。

10位 レイコ(18)

11位 ラン(18)

12位 リョウキ(21)

という結果になりました。

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