2021年10月からパートを探すことにしました。
一般事務の仕事を探し、まずは求人アプリをチェック。
気になる求人を発見し、詳細を読んでみると、ハローワークの紹介状が必要、という会社もあり、紹介状を求め、ハローワークへ行くことに・・・。
求人チェックすることもできますが、求人アプリで公開されている会社も「ハローワーク紹介状」を必要とする場合があります。
手続きなどをまとめてみました。
ハローワークで紹介状を申請
求人アプリでは、正社員・パート・アルバイト、の求人を紹介しています。
希望のパート先にアプリを通じて申し込み後、メールや電話で面談の日程が決まることに。
一部では事前に郵送で履歴書・職務経歴書を送り、書類選考後に面接、というケースもあります。
求人アプリの種類によっては、事前に個人情報を登録し、「申し込み」ボタンを押すと、求人アプリ経由で申し込みする流れになることも多いです。
・メールで面接日時の連絡
・後日電話がかかってくる
の2つでした。
しかし、会社によって、履歴書の他に、「ハローワーク紹介状」も必要、というケースもあります。
ハローワーク紹介状を必要とする会社も多いので、事前に登録しておくと手続きがスムーズに進むため、パートを探している方は事前にハローワークへ行って手続きを済ませておくと便利です。
ハローワーク 受付表作成
ハローワークへ行くと、求職・失業保険・職業訓練など、窓口が異なるため、受付で用件を確認します。
受付で質問されるので、手順に従って窓口へ。
ハローワーク受付表を持っていない場合は、名前や職業経歴など、必要な情報をパソコンで入力する必要があります。
名前・住所・電話番号の他、過去の職歴や職種・会社名など。
希望就業形態や働ける時間帯などを入力し、メールアドレスを登録して完了です。
・ハローワークの登録はパソコン。わかりづらい場合は職員さんが操作方法を説明してくれます。
ハローワーク受付票
パートで面接を受ける際、必要になるケースもある「ハローワーク紹介状」
紹介状をいただくため、まずハローワークでの登録が必要です。
◆ハローワーク受付票を作っておくとスムーズに「ハローワーク紹介状」を作成してもらえる
ハローワークで登録が完了すると、「ハローワーク受付票」を作成してもらえます。
有効期限は求職申込の翌々月の末日まで、という形です。
面接を受ける際、履歴書と共に「ハローワーク紹介状」を必要とする会社もあるため、ハローワーク受付票はしっかりと保管しておくのがおすすめです。
ハローワーク受付票に関しては、求職申込の翌々月の末日まで、と記載されていますが、期限を過ぎた後に「ハローワーク紹介状」が必要になった場合も、受付票を持っていくと手続きがスムーズに進むと思います。