6月10日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんがプロデュースするボーイズグループ「THE FIRST」オーディション、クリエイティブ審査、Cチームを紹介していました。

わずか10日間で作詞作曲、振り付け、フォーメーションを考えるとても難しい審査。

Cチームの最年長ショウタさんがリーダーになり、チームを引っ張っています。

仲が良いのですが、最年少13歳のタイキさんとルイさんがふざけてしまう場面もあり、苦悩していたショウタさん。

ショウタさんを見守り支えようとしていたのはシュントさんでした。

リーダーはショウタ!

審査3日目の午後、急遽ミーティングを行い、リーダーのショウタさんが最年少のタイキさん、ルイさんに、優しくアドバイス。

今後チームCはどのように作品作りをするのか、などを考えて、メンバー優先になってしまい、クリエイティブにできるのか、と苦悩しているようです。

ミーティングでしっかりと意見を伝え、他のメンバーもショウタさんの意見に納得。

ショウタさん以外にも今の状況に危機感を覚えているシュントさん。

ショウタさんの気持ちを理解していました。

考え直してほしいのはこの合宿でデビューがかかってるっていうことで、チーム内で熱量がバラバラになるだけでチームとして一体感がなくなってきちゃう」とシュントさん。

シュントさんは17歳。

歌・ダンス歴10年のシュントさん。

現在3位です。

シュントさんはリーダーのショウタさんをサポートしていました。

3次審査のグループ審査でも存在感を放っていて、評価も高いです。

SKY-HIさんからも「ステージに立つ準備はもうできているなと強く感じました」と言われるほどの才能です。

3次審査からの絆

ショウタさんとシュントさん。

2人の共通点は3次審査後半のグループ審査。

3次審査では30人のメンバーが選ばれ、A~Fチーム、5人1組の6つのチームが課題曲に合わせ、パフォーマンスを披露しました。

ショウタさんとシュントさんは3次審査ではBチーム。

実力者揃い、と言われていた3次審査のBチーム。

そのときのリーダーに指名されたのは、Aチームで活躍していたソウタさんです。

24時間で課題曲の歌とダンスを覚えるという過酷なレッスン。

大変な審査の中、チームで支え合い、シュントさんはショウタさんの人間性を見ていて、お互いに尊敬し合っている印象を受けました。

シュントさんは、「みんなが安心して本番に挑めるように。

ショウタくんが基本しゃべっているのでそれでは続かないから、ショウタくんを支えたいと思っています」と、サポートしていきたい気持ちを打ち明けてくれました。

ショウタさんもシュントさんのことを信頼し、何でも話し合っている様子です。

3次審査に引き続き、4次審査、第1ステージの「クリエイティブ審査」でも同じチームに選ばれた2人。

素晴らしいパフォーマンスになること間違いなしですね。

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