40代後半からのパート探し。
結婚前、正社員として10年働いてきましたが、実際に仕事を探そうと思ったものの、予想以上に大変です。
コロナ禍という状況も影響しているかもしれませんが、会社にとっても年齢や経験を重視します。
パートの探し方をまとめてみました。
求人アプリを活用
ハローワークに行くことを検討しましたが、まず使ったのは求人アプリ。
・タウンワーク
・Indeed
・マイナビ
などで求人情報をチェックしました。
新着や職種別に分類されており、わかりやすいので助かります。
仕事の時間・出勤日なども明確です。
実際にどのくらい働けるのかを考えた上、検索すると良いと思います。
家で求人情報をチェックできるので、家事の合間にチェック。
求人フリーペーパー
また、意外と役立ったのがコンビニや書店に設置しているフリーぺーパーです。
◆求人のフリーペーパーも便利!
週1で発行されているフリーペーパー。
正社員や契約社員だけでなく、パートも記載されています。
求人アプリでは発見できなかった会社などもあり、重宝しました。
・住んでいる区の穴場をチェックできる!
フリーペーパーは、正社員・パート・アルバイト、という形で求人情報が掲載されていました。
住んでいる区ごとに発行されていたので、家から近い場所で働きたい、という方には最適だと思います。
アプリでは載っていなかった会社もフリーペーパーに記載されているケースもあるので、ぜひチェックして下さい。
派遣会社の求人チェック
パートで仕事を探していたの、求人アプリや求人フリーペーパーを活用してチェックしていましたが、長年派遣会社で働いていた、という知人から、「派遣会社に登録してみたら?」というアドバイスをいただきました。
派遣会社のお仕事のイメージは「週5、フルタイム」という印象が強かったので、お試しで登録。
知人が登録していたのはリクルートスタッフィングでした。
派遣会社の知識がなかったため、他の会社をリサーチする前に私もリクルートスタッフィングで登録。
実際に登録し、検索してみたところ、お住まいの地域によっては週5のお仕事ばかりでもないようです。
◆派遣会社 週5フルタイムの仕事のみではない
私が住んでいる地域で検索してみたところ、求人が出ていたのは週5、フルタイムのみでした。
しかし、調べてみると、他の地域ではパートタイム型派遣、という働き方もあるようです。
◆パートタイム型派遣 例
・一般事務 週2~3 9時~17時
・コールセンター 週3~5 9時~17時
・営業事務 週5 9時~13時
という働き方もあるとのこと。
地域によって異なるとは思いますが、求人の「パート」で仕事を探すだけでなく、派遣会社も視野に入れてみると良さそうです。
パートの場合、会社の規模にもよりますが、雇用形態でトラブルがあった場合、個人で対処する必要があります。
しかし、派遣会社の「パートタイム型派遣」が導入されている場合、派遣会社に相談して対処できるケースも。
「パートタイム型派遣」も視野に入れて就活するのもおすすめです。