6月4日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんがプロデュースするボーイズグループ「THE FIRST」オーディション、クリエイティブ審査、本番の様子を紹介していました。

審査用トラックに作詞作曲、振り付け、フォーメーションなど全てのパフォーマンスをチームで考えた曲、「Good days」

サビの部分の歌詞と曲、振り付けはランさんとリュウヘイさんが行い、本番前日までダンス未完成だったチームB。

14歳のリュウヘイさんの姿に感動しました。

パフォーマンスを披露し、感極まって涙を流してコメントしたリュウヘイさん。

コメントもプロ意識が高く、素晴らしいアーティストになりそうです。

リュウヘイの涙が尊い!

「Good days」をSKY-HIさんに披露し、スタジオを出る際、「ありがとうございました」と涙をぬぐっているリュウヘイさん。

ティッシュで涙を拭いています。

そこへ駆け寄ってきたのはリョウキさんでした。

涙をぬぐうリュウヘイさんの背中を軽く叩いています。

リュウヘイとリョウキ

14歳のリュウヘイさんと21歳のリョウキさん。

年齢差があります。

意見をしっかり述べるリョウキさん。

チームをより良くするために、ということで意見を出し合っていました。

年齢が離れている中でもしっかりと俯瞰した状態でチームのことを見ていたリュウヘイさん。

言いづらい場面もあったと思います。

しかし、リュウヘイさんが考えたサビと歌詞のことを1番に認めていたのもリョウキさんです。

年齢差はありますが、個性を尊重し、リョウキさんもリュウヘイさんの才能を評価しているのだと思いました。

3次審査後半のグループ審査ではリーダーに指名されたリュウヘイさん。

グループ審査の時も涙を流すことはなく、完璧で素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

リーダーシップもあり、才能もある、とSNSでの評価も高いです。

これまで涙を流すことはなかったリュウヘイさんが「デビューまでがゴールでもなくて、デビューしてどうしていくか。

この段階でこれだけ多くのことを学べたっていうことが本当に幸せです」とコメント。

パフォーマンスを披露し、最後にコメントを求められたのがリュウヘイさんでした。

最後までメンバーの感想をしっかりと聞き、その間、涙を見せることはありませんでした。

しかし、今回はチームBメンバーとして最後に感想を聞かれた際、感極まってしまったのか、話しはじめてから涙をぬぐっている姿がとても印象的。

かなり苦悩し、葛藤があったのでは・・・?と思います。

同室のタイキ・ルイはCチーム

音楽漬けの1カ月の合宿審査。

部屋割りが行われ、3人1組で同じ部屋で寝食を共にします。

バランス良くチームのメンバーを振り分けたのはSKY-HIさん。

部屋割りに関しては年齢が近い同士、ということで、審査のチーム選びとは別です。

リュウヘイさんの部屋は、13歳のタイキさんとルイさん。

1歳違いですが、タイキさんとルイさんはまだ少し幼く、人懐っこい雰囲気です。

この3人はゴールデンエイジと期待されていて、3人とも才能豊か!

今回はリュウヘイさんだけがBチームに選ばれ、タイキさんとルイさんはCチーム。

2人に比べると思春期真っただ中、という雰囲気のリュウヘイさんは悩みを打ち明ける、という状態ではなく、部屋で苦悩していた可能性も高かったのかな、と思いました。

Cチームのメンバーはチームのムードメーカーのレイコさんも。

来週紹介されるCチームは明るい雰囲気のメンバーが多い印象を受けます。

リュウヘイさんの涙を見て、Bチームでチームを良くするため、と奮闘してきましたが、かなり葛藤を抱え、アイデアを出し、自分のためだけでなく、チームのパフォーマンスを上げるため必死で頑張ったんだろうと思いました。

おすすめの記事