6月18日に放送された「スッキリ」、埋もれた才能を探せ!ボーイズグループ発掘オーディションの様子を紹介していました。

3次審査で15人に選出されたメンバー。

クリエイティブ審査で3人脱落し、15人→12人が第2ステージへ進むことになります。

脱落してしまった3名はナオキさん、シュンスケさん、タイキさん。

SKY-HIさんが落選した理由を述べています。

ナオキ・シュンスケ・タイキが脱落

SKY-HIさんがプロデュースするオーディション「THE FIRST」

4次審査・第1ステージであるクリエイティブ審査で15人のメンバーから3人が脱落し、12人が第2ステージへ進みます。

第1ステージへ進出できなかったのは3名。

・ナオキさん(22)

・シュンスケさん(21)

・タイキさん(13)

です。

脱落した理由は・・・?

ナオキさん、シュンスケさん、タイキさんの3人が脱落してしまいました。

SKY-HIさんは落選した理由を説明しています。

クリエイティブな存在感を出せず

ナオキさんとシュンスケさんはクリエイティブな存在感を出せなかった、というのが落選した理由のようです。

メロディや振り付けの部分でナオキがクリエイトした部分はやはり示せなかったのかな、と思っています。

それでも、どうしても目が離せないというくらいのエゴイズムがもしそこで発揮できていたら・・・

チームの中で”もう少し俺を目立たせてくれ”という方向のエゴイズムよりは、誰も何も言っていないのにステージ上で俺を見ろ。という声にならない感情が響いてくるような人。

そのどちらかがもう少しあれば全く違った結果になっていたと思います」

とSKY-HIさんがナオキさんに理由を述べました。

ナオキさんは歌唱力やダンスが高く評価され期待度も高かったです。

しかし、ナオキさんの課題は「エゴの部分」でした。

温和で優しい人柄が魅力のナオキさん。

オーディションを通し、ダンス・歌唱だけでなく、人柄も魅力でファンも多く、応援している方も多かったです。

アーティストとして必要なものはたくさん求められると思いますが、人柄によってファンが増え、自身もさらに成長していく、というケースも多いのでナオキさんの今後に期待しています。

シュンスケ

シュンスケさんに対しての言葉も。

シュンスケも状況としてはナオキと似ているかもしれません。

メロディや振り付け、何らかのクリエイティブで存在感が示せなかったこと。

あなたの歌がうまいことやラップもできるということもろもろは今までで知っていたので、その先が見たかったです。

今回はその先には届かなかったと思います」と話していました。

個性がぶつかりあってまとまらなかったBチームではリーダーをつとめたシュンスケさん。

14歳で才能の原石、と言われたリュウヘイさんも同じチームです。

しかし、個性が強い、という状態でチームの雰囲気は直前まで悪かったのも事実。

リュウヘイさんはチームをまとめるため努力していたと思います。

ただ、メンバー間での意見の調整などに時間を取られたり、自分のパフォーマンス、クリエイティブで存在感を出す余裕がなかった可能性も高いのでは?と感じました。

タイキ

タイキさんに対する言葉も。

タイキは、ソロではなくてチームでものを作る時に、周りが見えていなかったと思います。

ラッパー、アーティストとしてやっていくときに、もう少し日常生活をたくさん膨らませて、感情の振り幅を実生活で増やしてほしいです。

どういった形かわかりませんけど、次にお会いできるのを楽しみにしています。

ここでお別れすることになって本当に申し訳ないです。

ありがとうございました」とSKY-HIさん。

SKY-HIさんは3次審査で15人のメンバーを選びました。

タイキさんに関しては、今ここでデビューさせるのか、成長を見守っていくのか、と迷っていた場面もあったような気がします。

いろいろな体験をして感情を表現することも大切なこと。

タイキさんは数年で急成長を遂げそうです。

・大型オーディションに出場経験のあるチームA・ナオキさん(22)

・自作で作詞・作曲ラップを行うシュンスケさん(20)

・自作ラップが得意なタイキさん(13)

の3人が脱落するという結果になりました。

3次審査 シュンスケ&タイキ

3次審査のグループ審査ではチームDだったシュンスケさんとタイキさん。

3次審査のグループ審査は24時間で歌・ダンスのパフォーマンスをこなすことでした。

このときSKY-HIさんがリーダーに指名したのは3次審査で脱落してしまった梶拓真さん。

メンバーは梶さんの他にシュンスケさんとタイキさんも含まれています。

グループ審査ではチームを俯瞰した状態で一番見ている、と評価されていたタイキさん。

3次審査・チームDのメンバーもタイキさんの実力を認めていました。

能力の高い方が選出された4次審査。

才能溢れる15名の中から12人に絞られ、3名が落選してしまう、という過酷な審査です。

SKY-HIさんもかなり迷って順位を決めたと思います。

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