6月18日に放送された「スッキリ」、埋もれた才能を探せ!ボーイズグループ発掘オーディションの様子を紹介していました。
今回は4次審査・第1ステージ「クリエイティブ審査」の結果発表です。
3次審査で15人に絞られたメンバーたち。
クリエイティブ審査で3人脱落し、15人→12人が第2ステージへ進むことになります。
17日の放送ではTOP9までが紹介され、残り6人の合否を紹介していました。
6人のうち、3人が合格です。
クリエイティブ審査 6人の合否は!?
6月17日の放送では、クリエイティブ審査で1位~9位までが発表されました。
残りの枠は3名!!
クリエイティブ審査後、6人のメンバーのうち3人が合格、3人が不合格、という形になります。
審査終了時の6人です。
・ナオキ(22)
・シュンスケ(20)
・ラン(18)
・リョウキ(21)
・レイコ(18)
・タイキ(13)
ブ審査の順位として1位~9位までが発表されました。
残り6人のうち、3名が合格。
3人は脱落、という形になります。
6人の合否はどうなったのか・・・?
まとめています。
合格メンバー紹介!
THE FIRST 4次審査、第1ステージ「クリエイティブ審査」
合格したメンバーは3人です。
・ラン(18)
・リョウキ(21)
・レイコ(18)
10位 レイコ(18)
10位は歌・ダンス未経験のレイコさん。
SKY-HIさんは、「3次審査で15位に入った時もみるみるうちに成長していく。
スポンジみたいにどんどん吸収するレイちゃんにとても驚かされたんです。
今回の合宿審査で本当に驚いたのはこんなに音楽が好きな人なんだ、というのを猛烈に感じました
1番本番で大事なブレイクなときも今までで1番声が伸びたっていうのも音楽からのプレゼントだと思っています。
素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました」と話しています。
レイコさんは、「パフォーマンス前はずっと不安で。
1人部屋に戻って隅っこで暗いところで一人でいたいとか思ってたんですけど、ショウタくんがずっと楽しい空気を作ってくれたから、それに集中してずっと(チームC)4人を見て、自分に集中しないで周りをみたら自分も明るくなったので、チームのおかげなんだなと思っています」と感謝の言葉を述べていました。
「あなたはもうアーティストです」と答えるSKY-HIさん。
ハイトーンボイスが魅力のレイコさん。
歌・ダンス未経験ですが、急成長しています。
11位 ラン(18)
RAN (ラン)
生年月日:2002年8月23日
身長:176cm#THEFIRST #ザファースト #スカイチ #スッキリ #Hulu #ラン@SkyHidaka @ntv_sukkiri @hulu_japan pic.twitter.com/Lxbm0NJXmR— BMSG Official (@BMSG_official) May 31, 2021
11位 ランさん(18)
チームBで振り付けを担当したランさんが11位に選ばれました。
SKY-HIさんは、「2次審査ぶりに歌で強い存在感を示してくれました。
次の審査で1位に返り咲いているランを見たいなあと思います」と期待している様子。
ランさんは1次審査の時も、SKY-HIさんから「東京でお会いできることを楽しみにしています」とモニター越しの審査でも期待大でした。
今回ランさんは、「クリエイティブ審査では周りに目を配ったり、もっとみんなで作り出せるものを自分が引き出せたんじゃないか、って部分もあって。
そこは次の審査でも確実な僕の課題であるし、1番の壁であると感じたので、次は自分でその壁を壊して上に行けるように頑張りたいと思います。
ありがとうございました」と述べていました。
ランさんはダンス歴14年でダンスはバッチリ。
歌声も高く評価されています。
12位 リョウキ(21)
12位 リョウキ(21)
チームBで活躍していたリョウキさんが12位に選ばれました。
「今回はクリエイティブ審査というよりも、チームで戦うことにものすごく苦戦したと思います。
一朝一夕で直ることではないと思うので、次の審査もリョウキにとって苦しいものになるかもしれないです。
でももう1個事実として、ダンスも上達してグルーブを感じ取れてきたし、歌も笑顔や優しさ。
聴いている人に寄り添う歌になった、と感動しました」とSKY-HIさん。
リョウキさんは、「初めて人と人がぶつかりあうというか・・・
気持ちが伝わらなくてすれ違っていく感情を自分の人生経験の中でも初めてして。
10日間では消化できなかった」と個性がぶつかりあってしまったことを伝えました。
それに対し、「自分のためがチームのためになって、チームのためが自分のためになるような関係を、どうかチームで作ってください」とSKY-HIさんが返答。
リョウキさんに対し、少し厳しい意見もありましたが、歌・ダンスが聴く人に寄り添っている歌い方に変化した、と評価もしています。
タイキさん、シュンスケさん、ナオキさんが脱落する、という結果になりました。