5月4日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんが日本から世界を目指すボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」第3次審査・グループオーディションの様子を紹介していました。

今回はDチームの課題曲やメンバーをまとめてご紹介!

ダンス歴半年の梶拓真さんがリーダーに選ばれ、自作のラップでプロ意識の高い13歳の溝口太基さんに注目です。

Dチームの課題曲やSKY-HIさんのアドバイスや評価などをまとめてみました。

Dチームリーダーは梶拓真

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Dチームリーダーは梶拓真さん、19歳。

2次審査では、素晴らしいパフォーマンス、とSKY-HIさんも期待している梶さん。

ダンス歴は半年、ということです。

2020年7月からレッスンを受けはじめた、ということでキャリアは短いですが、センスがあるということでリーダーに選ばれ期待されている様子。

梶拓真さんは、「みなさんすごく優しくて積極的で、実力のある子たちがそろっているのを実感しました。

リーダーを任されたからには絶対にいいパフォーマンスをしていい結果が得られるように頑張ろうと思います」と話しています。

メンバーの実力も認めているようです。

Dチーム ダンス歴半年リーダー

ダンス歴半年の梶拓真さんがリーダーに選ばれました。

暫定9位 リーダー 梶 拓真(19)

暫定11位 溝口 太基(13)

暫定7位 西川 正熙 (17)

暫定21位 織戸 俊輔(20)

暫定14位 田宮倫太郎(23)

13歳 溝口太基に注目!

Dチームは13歳溝口太基さんも期待されているようです。

2次・3次の歌唱審査ではオリジナルのラップ曲を披露。

僕は君を子どもとして扱わないですし、1人のプロのアーティストとして今デビューすべきなのか、もっと冷静に成長するべきなのか、この2日間でしっかりと見させてください」と語ったSKY-HIさん。

まだ13歳ですが、ラップ曲やプロ意識がとても高く、才能溢れる方です。

3次審査では30人の中から15人に絞られます。

SKY-HIさんの言葉を聞くと、このオーディションの合否だけでなく、溝口太基さんをさらに進化させるべく見守りつつ指導していく、という可能性もあるのでは?と感じました。

溝口太基!自作ラップと存在感に期待

SKY-HIさんが高く評価している溝口太基さん。

グループレッスンでも存在感を放っていました。

「ジャンプするところからやってみます?」と、一番に自分の意見を話す溝口さん。

その様子を見て、SKY-HIさんは、「太基がすごい。リアルに1番見えている。俯瞰で。

横のそろいは他の人が見ると、なんでここそろっていないの気持ち悪いと思うんだけど、やると案外難しい。

自分が前にいっている時に相手は後ろに下がっている。

それをそろっているかいないかを一瞬で判断できるのって外から見ている人だけなんだけど、それができているんです。すごいですよね。

最年少の太基が1番できるっていうのは、ちょっとビビってる。」と話していました。

リーダーの梶拓真さんも、「正直僕がまとめているよりかは最年少の13歳の子が僕よりもリーダーっていう感じなんですよ。

あそこまであの年でできるのはすごいなって思います」と太基くんの実力を認めています。

チームをひっぱっていたのは最年少の溝口太基さんです。

どんどんアイデアを出しています。

やっぱりチームでやるのは難しいと思いましたけど、この程度でできないと言っていたら世界とか絶対無理だと思うので」と太基さん。

世界を見据え、最年少13歳ですがリーダーの資質もあるようです。

SKY-HIさんの評価は・・・?

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Dチームの練習風景を見ていたSKY-HIさんの評価は・・・?

もともとのリーダーだった梶くんより太基が引っ張っているように見えました。

どういう流れでそうなったかな?」とメンバーに質問しています。

太基くんは、「みんなで協力してやろうという話になって、僕がこうした方がいいと意見を出した感じです」と答えました。

「イラっとするかもしれないし、このヤローと思うかもしれないんだけど、現状でパフォーマンスだったりクリエイティビティー、ここはそろえようとかここがそろっていないから気持ちが悪いとかを的確に言えているのが太基っていうのは現状あると思います。

よく捉えるか悪く捉えるかは君たち次第だけど、その上でパフォーマンスレベルを上げていってほしいと思います」とSKY-HIさん。

Dチームはこの言葉をきっかけにチーム全員で意見を出し合うようになりました。

メンバー1人1人が意見を出し、動きながら話しています。

Dチーム課題曲は・・・?

Dチームの課題曲は、Da-iCEの「BACK TO BACK」です。

練習していると、作詞作曲を担当しているDa-iCEの工藤大輝さんが飛び入り参加!

最年少の溝口太基くんは、「最初はとちりましたけど、だんだんチームがまとまってきたというか、コツがわかってきたと思います」と答えています。

それに対し、Da-iCEの工藤大輝さんは、「この曲大変なんです。抜きのところとエネルギーを入れるところの差が見えれば曲にあったパフォーマンスになるかなと思うので頑張って下さい」とエールを送っていました。

SKY-HIさんのアドバイス、的確に言えているのが太基という言葉を受け、メンバー1人1人が意見を出し合った結果、さらにクオリティの高いパフォーマンスに・・・!

メンバーの心が1つにまとまったDチーム。

Dチーム審査 評価は?

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ダンス歴半年のリーダー梶さんと最年少13歳の溝口さん。

SKY-HIさんは「素晴らしい、素晴らしいね。顔で歌うチームだね」と笑顔です。

チーム一丸になっていて、ダンスも歌も完成度が高い仕上がりに・・・・!

動きも揃っていて感動しました。

「他の人がパフォーマンスしている時もすごく顔で歌っているイメージがありました。

そのバイブスは共有したの?」と質問するSKY-HIさん。

織戸俊輔さんは、「他のチームより何か1つ長けているものをつくろうということで、僕たちが1番楽しんでいるというのを1番伝えたかったので、そこは意識して練習しました」と答えています。

SKY-HIさんもこの面を評価。

「良かったと思います。

すごく伝わってきました。そういうことが向いているチームだと思います。

24時間しかたっていないのにいろんなドラマが見えるようで、とても胸が熱くなるものでした」とメンバーに語りかけていました。

Da-iCEの工藤大輝さんの評価

別室でDチームのパフォーマンスをみていたDa-iCEの工藤大輝さん。

結束力が1番あった気がして、1番メンバー同士で目があっていましたね。

けっこう自分1人でいっぱいいっぱいになるところをしっかりコミュニケーション取れるっていうのは1つ抜けてると思いますね」と、チームの結束力をしっかりとみていたようです。

工藤さんの言葉通り、2分間のパフォーマンスですが、メンバーそれぞれ目が合う場面が多く、24時間でチームの信頼感が伝わってきます。

結束力があり、楽しんで審査に臨んだ印象です。

リーダーの梶拓真さんは、「もう最高っていう一言だけ。やりきった」と一言。

溝口太基さんも、「自分たちの努力が見せられたかなと思ってとてもうれしい気持ちです」と話していました。

メンバーが意見を出し合い、素晴らしいパフォーマンスに。

メンバーそれぞれが尊重しあっていてチームワークが伝わってきました。

5月7日にFチームのパフォーマンスが紹介され、3次審査へ進んだ30人から15人に絞られる形になります。

これまでの放送で紹介された30人。

歌唱審査やパフォーマンス審査など、厳しい審査を潜り抜けてきた方たちが揃っているので、15人に絞る、ということも難しそうです。

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