5月4日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんが日本から世界を目指すボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」第3次審査・グループオーディションの様子を紹介していました。

今回はCチームの課題曲やメンバーをまとめてご紹介!

Cチームは大型オーディション番組経験者や事務所に所属していた方が多く、過去に傷を負った子が多いチームです。

歌やダンスの基礎的な実力を兼ね備えているCチーム。

SKY-HIさんも期待しているようです。

Cチーム リーダー・男澤直樹

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Cチームのリーダーに選ばれたのは大型オーディション番組への参加経験がある男澤直樹さん22歳。

SKY-HIさんは、「ダンスや歌もすごく基礎に忠実にやっているし、これからもどんどん伸びると思います。ただ、欲を言えばちょっとエゴが見られるとうれしいなと。」と、男澤さんに期待しているようです。

ダンスも歌もバッチリの男澤さん。

Cチーム 大型オーディション番組経験者

★大型オーディション番組を経験者率いるC チーム

暫定13位 リーダー 男澤 直樹(22)

暫定10位 廣瀬 真人(19)

暫定15位 内野創太(14)

暫定26位 大林 海龍(20)

暫定25位 大久保 永遠(20)

暫定15位の内野さんを除くと20歳前後のメンバーが多いチームです。

土屋アンナが注目!大林海龍

土屋アンナさんが歌声に魅了され驚いた、というのは20歳の大林海龍さん。

韓国の大手事務所の元練習生。

基本型オーディションで最終選考まで残った、という経歴の持ち主です。

韓国で半年間練習生として所属していた大林さん。

退所することになり、THE FIRSTのオーディションを受けたということです。

過去に傷を負った子が多い

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SKY-HIさんは彼らに深い思い入れがありました。

何かしら過去に傷を負った子が多くて。

オーディション番組とか芸能事務所とか。

彼らが何に傷ついているかすごくわかるんですよ。近い経験があるから。

情にほだされているから、例えば次の審査に進めるかって言ったら彼らの才能に対する冒涜だから、ちゃんと審査をするという、真向から向き合うこと以外にやれることはないんだけど」と語るSKY-HIさん。

真摯に向き合い、パフォーマンスを期待しているようです。

Cチーム課題曲は?

大型オーディション番組や事務所へ所属していた経験を持っている方が多いCチーム。

課題曲は、Da-iCEの「BACK TO BACK」です。

BACK TO BACKに関してはパフォーマンスの爆発力が求められると思います。

勢いよくノリノリなシーンから一気に落として落としたところからまた爆発的に盛り上げる、みたいなボーイズグループの鉄板的な曲展開ではあるんだけど・・・」とSKY-HIさんが解説してくれました。

何を削るかは思い切ってやった方がいい、とアドバイス。

自分たちで思っている以上に削っても成立すると思う、とCチームのメンバーへ2分間のパフォーマンスに期待しているようです。

リーダーの男澤さんも、「2日間でパフォーマンスを完成させなきゃいけないっていうときに、まとめる人が重要だと思うんですよね。

それぞれ戦いだけど、やっぱりいいものを作りたいから責任感を持って頑張りたいと思います」と話していました。

SKY-HIからのアドバイス

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3次審査後半のグループ審査。

2日目はSKY-HIさんがCチームのメンバーにアドバイスしていました。

Cチームもすごい空気が良さそうでうれしいです。

リーダー男澤くんがしっかり引っ張っている形だと思うんだけど、少しきれいにまとまり過ぎっていうのが少し気になるかもしれない。

ちょっと1個爪痕残してやろうかなって意識を取っといてくれたら嬉しいかも」とアドバイス。

Cチームの課題はきれいにまとまり過ぎていること。

SKY-HIさんのアドバイスを聞いた男澤さんがリーダーシップを発揮し、動き方を再チェック。

オリジナルの振り付けに変更するようです。

Da-iCE大輝さんも参加!

オリジナルの振り付けを考えているCチーム。

そこへDa-iCEの工藤大輝さんとw-inds.慶太さんがレッスン中のスタジオへ。

課題曲「BACK TO BACK」を作詞作曲した工藤大樹さんが登場し、Cチームメンバーも少し驚いている様子です。

現時点でのパフォーマンスを披露。

この曲に関しては多少のドヤ感というか、やってやるぞって気持ちがないとエネルギー的には弱くなっちゃうのでそれは絶対あってほしいな。

それが意識できたら他のグループと差がつけられると思います」と工藤さん。

Cチームパフォーマンス

今回の審査のポイントは、全体の中で個人がどうなっているか、ということ。

強い個の力が他の強い個の力を尊重し合うから、何人組であっても1つの個になってほしい」とSKY-HIさん。

男澤さんのリーダーシップで基礎的な実力はしっかりしているCチーム。

大林海龍さんの歌声も印象的です。

「すばらしい、ありがとう。

化けたなーという印象がすごく強いです。みんなすばらしかったです。

男澤くんがリーダーをやってずっと2次審査くらいから言っていたエゴとか自分を出すみたいなものは不思議なもので、統率の立場に立ってパフォーマンスするときに1番それが出ていた気がしました。

2次審査の時とは別人のように思っています。素晴らしいアーティストだなと感動しました。

ありがとうございます」

と、SKY-HIさんも素晴らしいパフォーマンスに感動した様子。

男澤さんの自分を出す、という面がCチームメンバーが一丸となることでそれぞれの良さが引き出されていたことを実感したようです。

また、大林海龍さんに関しても、「海龍もダンスが少し遅れているということは気にならなかったです。

どっちかっていうと、歌の一番おいしいところでマイクが離れたのがもったいなかったなって思います」とコメントしていました。

歌声が魅力的な大林海龍さん。

24時間でこんなに化けてくれるとは思わなかった、とSKY-HIさんも感動し、喜んでいます。

Cチームのメンバー。

オーディション番組の経験があり、事務所へ所属していた方も多く実力派揃い。

基礎的な面でのスキルはバッチリです。

今回のパフォーマンス審査ではエゴの部分が表現されていて、SKY-HIさんのアドバイス後はまさに化けた、という形に・・・・!

Da-iCE工藤大輝さん 感想

別室でCチームのパフォーマンスをしていたDa-iCE工藤大輝さん。

作詞作曲を担当しているので思い入れもあると思います。

新鮮ですやっぱり。聞きなれているのはうちのメンバーの声なので、また新鮮な若いBACK TO BACKですね」と、レッスン時の様子と3次審査・パフォーマンス本番での違いに驚いていて、嬉しそうな笑顔を浮かべていました。

レッスン時はまとまりすぎている、という指摘のあったCチーム。

SKY-HIさんのアドバイスを受け、パフォーマンスも練習時よりさらに個性が引き出されていて、爪痕を残した、という印象を受けました。

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