7月2日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんがプロデュースするボーイズグループ「THE FIRST」、4次審査、第2ステージの様子を紹介していました。

今回はチーム「Move On」のパフォーマンスを披露。

SKY-HIさんが作詞作曲した「Move On」と、第1ステージで個性がぶつかりすぎてまとまらないBチームだったランさん、リョウキさん、リュウヘイさんの3人が「Move On」の歌詞とリンクしている説、この3人は第3ステージへ進出確定?という情報がSNS上で話題に・・・!

今回のプロ疑似審査では1人が脱落してしまいます。

チーム「Move On」で確定しているメンバーと歌詞の中にある「乱気流」はSKY-HIさんの戦略なのでしょうか?

個性がぶつかりすぎ チームB

4次審査・第2ステージ「プロ疑似審査

12人に絞られたメンバーたちと話し、6対6のチームバトルを提案したSKY-HIさん。

同じ課題曲で対戦するのかと思いきや、全く印象が異なる別の曲で対決することになりました。

メンバーの意見を参考にしつつ、チーム「Be Free」チーム「Move On」に分かれてパフォーマンスすることに。

チーム「Move On」、6人のメンバーのうち3人は個性がぶつかりすぎてまとまらなかったチームBでした。

メンバーとどちらの曲が良いか面談した上でチーム分け。

SKY-HIさんは「クリエイティブ審査」でチームBだったランさん、リョウキさん、リュウヘイさんを同じチームに、と考えていたようです。

チームとしての順位はA~Cチームの中で最下位だったチームB。

中でも個性が強い、という面ではリョウキさんがやや強い、という印象でした。

よりよい作品を作るための熱意と、チームをまとめないと、という気持ちが強かったようです。

ランさん、リュウヘイさんは振り付けを担当しました。

実際には仲が悪いという状態ではありませんでしたが、チームBの中でリョウキさんが他5人の声を尊重していない、という形で放送されることに・・・。

メンバーはSKY-HIが選んだ?

チーム「Move On

12人のメンバーと個別に面談し、チーム「Be Free」、チーム「Move On」どちらにするか、確認していました。

SKY-HIさんは作詞作曲した際、メンバーの意見を尊重していましたが、「Move On」に関しては、メンバーのうち、クリエイティブ審査で評価が低い形になってしまった元チームBのランさん、リョウキさん、リュウヘイさんをイメージしていたのでは?と思われます。

今回ボーイズグループを作る上で、SKY-HIさんが伝えているのは作詞作曲、振り付け全てを行えるメンバーで、個を尊重するグループ。

「個を尊重」という意味も込め、個性がぶつかりあっていたメンバー、ランさん、リョウキさん、リュウヘイさんの3人はチーム「Move On」でまた共にチームに選んだ印象を受けました。

ダンスレベルが高い、というのもポイントのようです。

スッキリの放送では、「3人まとめて沈没するか、一気に(3人の順位が)上昇するか」という意味深な言葉を残していたSKY-HIさん。

チーム分けにも意図があったのでは?と感じます。

プロ疑似審査は6対6バトル。

負けたチームから1人が脱落する、という形です。

同じ曲・振り付けでバトル、という形なら審査しやすい上、視聴者が見てわかる部分もあるのかと思ったのですが、全く異なるスタイルの曲でのバトル。

どのような基準でメンバーを脱落メンバー1人を選ぶのか、真逆のタイプの曲でどう審査するのか気になるところです。

審査後、驚かされる視聴者が続出していることから、SKY-HIさんは審査する課題に対しても戦略を立てていて、視聴者がさらに楽しめるようなエンターテイメント作品を作り上げている印象を受けます。

「Move On」歌詞・乱気流は戦略?

— Sakurako_the1 (@sakurako_the1) July 4, 2021

12人のメンバーたちのために作詞作曲したBe Free」、「Move On」

陰と陽、という印象で全く違った曲です。

トラブルも上等 乱気流が濃厚

「Move On」歌詞の中で、ショウタさんが歌ったパートの歌詞・・・

トラブルも上等 乱気流が濃厚
銀河系のその先まで見逃さずにLock on

乱気流」が濃厚、の部分で、この言葉に関して、ランさん・リョウキさん・リュウヘイさんを意味しているのではないか?

という考察をしている方がいるようです。

乱気流ラン・(リョウ)リュウ(ヘイ)

4次審査では、一般的なオーディションとは異なる新しいタイプで行われています。

「Move On」の歌詞の一部・・・トラブルも上等 乱気流が濃厚

トラブルが多かったチームBメンバーのランさん・リョウキさん・リュウヘイさん。

乱気流はラン・(リョウ)キ・リュウ(ヘイ)さんを意味しているのでは?という意見も。

乱気流が濃厚、という歌詞で、合格が濃厚、という意味なのでは・・・?と考えている方もいるようです。

◆声の相性が良い!

「Move On」はリュウヘイとリョウキがすごい、と話していたSKY-HIさん。

2人の声の相性が良い、ということです。

組み合わせの部分もあるんだけど、リュウヘイやシュント、ランがおさまるところが多いんだけど、声の相性が良かったなと思います」とSKY-HIさん。

リュウヘイ・ラン・リョウキの関係性は良好

「クリエイティブ審査」でチームBだった時は個性がぶつかりすぎてまとまらなく、苦戦してしまったリュウヘイ・ラン・リョウキさんの3人の関係性に変化が・・・・!

リュウヘイさんがリョウキさんにダンスを教えていたり、普段はクールな印象のリュウヘイさんも笑顔です。

他のメンバーとも仲が良く、チーム「Be Free」、チーム「Move On」どちらも個を尊重し、パフォーマンスも完璧。

このまま12人デビューしてほしい、という声も多いほど実力派揃い。

6対6のチームバトル。

どちらが勝つのかまだ放送されていませんが、チーム「Move On」のリュウヘイさん、ランさん、リョウキさんの3人は、チームBの時よりも実力を最大限発揮できていました。

12人のメンバー全員素晴らしいパフォーマンスでしたが、SKY-HIさんの評価を聞くと、3人はまた同じチームになったことでさらにクオリティが上がった印象を受けます。

「Move On」歌詞の一部、「トラブルも上等 乱気流が濃厚」、という文字通り、ランさん、リョウキさん、リュウヘイさんはプロ疑似審査で次の第3ステージへ選出されるのでは・・・?と思いました。

何より、視聴者も楽しめて、これまでにないオーディション形式で計算し尽くしている印象が強いので、SKY-HIさんの戦略はあり得る・・・と感じます。

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