5月28日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんがプロデュースするオーディション「THE FIRST」4次審査、合宿オーディションの様子を紹介していました。
3次審査で15人に絞られたメンバーが1カ月の合宿へ参加することに。
4次審査の第1ステージではクリエイティブ審査が行われます。
クリエイティブ審査で15人→12人に絞られる形に。
クリエイティブ審査の内容をまとめてみました。
SKY-HI4次審査!富士山合宿
SKY-HIさんがプロデュースするオーディション「THE FIRST」
4次審査は第1ステージ・第2ステージ・第3ステージと3つの審査があります。
4次審査は1カ月の合宿。
合宿から10日で第1ステージが開催され、パフォーマンスを披露します。
◆富士山合宿 クリエイティブ審査 15人→12人!!
4次審査・富士山合宿、第1ステージのクリエイティブ審査では15人のメンバーから3人脱落し、12人が選ばれるという形です。
4次審査 クリエイティブ審査とは?
5人1組のチームでA、B 、Cチームでパフォーマンスを披露します。
チーム分けはSKY-HIさん。
今回は3次審査後半のパフォーマンス審査のようにリーダーなどは指名されていません。
メンバーの分類は作詞作曲経験がある方、ダンス経験がある方、ダンス・歌ともにレッスン未経験のメンバーを3チームに分類し、バランス良くまとまる形でグループのメンバーを決定。
Aチーム、Bチーム、Cチームに与えられたのは審査用トラックのみ。
第1ステージ、クリエイティブ審査でパフォーマンスを披露します。
クリエイティブ審査
SKY-HIさんが合宿1日目にメンバー分類を行い、「審査用トラック」を紹介。
15人はトラックのみを与えられ、オリジナルでパフォーマンスを披露します。
・メロディー
・振り付け
・歌詞
・フォーメーション
全てオリジナルで制作する難易度の高いクリエイティブ審査。
トラックのみが同じ、というだけなので、A,B,Cチームのメンバーのアイデア次第で全く異なった作風になる可能性大!
各グループは才能や能力として、バランスの良い形でSKY-HIさんが分類していますが、実際に審査用トラックにメロディー、振り付け、歌詞、フォーメーションは各メンバーがアイデアを提案し、協力し合う状態です。
すぐにいろいろなアイデアが浮かび、メンバー1人1人の個性が光っているチームや意見がなかなかまとまらないチームなど、予想以上にクリエイティブ審査は難航。
メンバーの才能が再認識できる場面や協力し合い、切磋琢磨する過程も魅力です。