6月24日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんがプロデュースするボーイズグループオーディション、4次審査・第2ステージの様子を紹介していました。

4次審査・第2ステージは「疑似プロ審査」です。

チーム「Be Free」のメンバーと、プロによる指導の様子などをまとめています。

チーム「Be Free」メンバー

チーム「Be Free」のメンバーたち。

・ソウタ(20)

・レオ(22)

・マナト(19)

・ジュノン(22)

・レイコ(18)

この6人がチーム「Be Free」です。

疑似プロ審査2日目。

今回は課題曲の振り付けもプロフェッショナルが手掛けます。

振り付けは「s**t kingz」Oguri

振り付けを担当したのは「s**t kingz」のOguriさんです。

三浦大知さんとの無音ダンスが話題になった「s**t kingz」さん。

国内外250曲以上の振り付け・演出を手掛けるパフォーマンスグループです。

ダンス未経験のジュノンさん・レイコさんはプロのスピードに苦戦しています。

プロのレッスン。

あまりの厳しさに戸惑うメンバーも・・・。

振りは覚えて頭で理解していても体でできない状態です」とジュノンさん。

5時間経過後、プロからの洗礼で振り付けに苦戦しているメンバーもいます。

ちょっとしたカウントのズレで全体の形が完成するので、自分のタイミングをしっかり覚えて、そこにビシッと決めていくっていうのを徹底してほしいと思う」とOguriさん。

求められるプロとしての能力。

ダンス未経験のジュノンさんとレイコさんは食事中も振り付けを復習しています。

食事後も自主練習

食事後もメンバー全員で自主練習。

ソウタさんはメンバーたちにアドバイス。

ダンス実力者のソウタさん。

アドバイスも的確でわかりやすいです。

レイコさんは、「できない時の悔しい感じ、悲しい感じより、達成感のほうが気持ちいいから頑張れそうです」と話していました。

はs**t kingzのOguriさんは

最初振り入れはちょっと不安だったんですけど、毎回重ねていくとちゃんと形になってきている、というのが見えたので頑張れると思います」とコメントしていました。

疑似プロ審査3日目

疑似プロ審査3日目

新たな振り付けのレッスンが行われました。

プロのレッスンに必死についていく未経験者のジュノンさん・レイコさん。

レッスン後もメンバー全員で練習しています。

レイちゃんとジュノンがダンス初心者っていうのもあったから、すごく気にしていたんですけど、ジュノンはあんな顔をして根性派っていうか・・・

できるまでやる姿勢が強いというのを感じたのと、ただの未経験者ではないですね。2人とも」とSKY-HIさん。

ジュノンさんは「いい感じだと思います。

歌いながらまだ全然できないので。

マイクを持つと振りがわかんなくなっちゃうんです」と話しています。

ジュノンさん、歌いながら踊る難しさに苦戦しているようです。

ソウタの課題は「ラッパー」

第1ステージ1位のソウタさんの課題

ボーイズグループのラッパーとして存在感を示すっていうのをちょっとやってもらいたいな、と思います」とSKY-HIさん。

今回はラッパー・ボーカリストとしてスキルアップを求められていました。

ソウタさんは、「1つだけ歌うパートをくださって、そこが1番緊張しているんですけど・・・」と話しています。

ボーカルトレーニング

プロによるボーカルトレーニング。

ボーカリストトレーナー・りょんりょん先生の愛称で親しまれている佐藤涼子先生がボイストレーニングのレッスンを開始。

過去10年間、紅白出場歌手50人以上を担当しているりょんりょん先生。

りょんりょん式トレーニングを教えてくれました。

表情を意識して歌うマナトさん。

表情を意識することで語尾がすごくうまくなった、と高評価。

りょんりょん先生はソウタさんに対しても的確なアドバイスをしていました。

ソウタはラップしている時、踊りがあんなにかっこいいのにラップの時だけ目線が下にいっちゃって、自信ないですみたいな感じ。

踊ってる時だけかっこいいですみたいなのは勘弁してちょうだい」と厳しいお言葉。

りょんりょん先生のアドバイスはとても的確で素晴らしいです。

愛情があり、メンバーたちは先生のレッスンで急成長。

レオ ボイトレで苦悩

レオさんはりょんりょん先生のボイトレで歌唱について指摘がありました。

課題曲「Be Free」の中で、レオさんのパートで「Better Days」と歌う部分があります。

しかし、「ベラデー」に聞こえてしまう。強弱をつけて、とアドバイス。

これまでそつなくこなしてきたレオさん。

壁にぶつかってしまったようです。

これまで上位だったレオさん。

「自分に腹が立ち、悔しい思いをして心が折れそうになってしまったです。

心がテンパちゃって・・・

先生がこうだよ、って言われていることが違う言語を話されている感覚。

出来ていたことが出来なくなった自分にすごく動揺しているというか・・・」と話してくれました。

うまくできない焦りで壁にぶち当たっているようです。

疑似プロ審査4日目

プロとして臨むレコーディングです。

ボーカルトレーニングを受けた後、順調に進むレコーディング。

ソウタさんの番になりました。

ソウタさんはラップとボーカルが課題。

ラップ技術の進歩が課題です。

SKY-HIさんがアドバイスし、「どんどん良くなってる。OK、今日はこれでいける」と話していました。

Be Freeは基本何も問題なかった、ということです。

「ただ、もうちょっとみんなの中で固めてもらって、完成にしたいと思っているんですけど・・・」とSKY-HIさん。

レオの課題

ボーカルトレーニングで苦戦したレオさん。

ここで存在感を証明しておかないと厳しい戦いになってくるかもしれないです」とSKY-HIさんの言葉が・・・。

プロの壁に直面したレオさん。

レオさんに対し、「もう気持ち軽やかだと嬉しいな。力をもう少し抜いて」と歌のアドバイスをするSKY-HIさん。

ちょっと自信なくなっちゃってるかな。

ここまで残っている人は本当に技術が高い人しかいないから、ここで存在感を証明しておかないと厳しい戦いになると思いました」と話しています。

これまではリーダーシップと存在感でチームを引っ張ってきたレオさん。

今回の審査では「チームの雰囲気を良くしていたとか、そういうことで評価がされることはない状況。

ダンスと歌のクオリティだけに注視するタイミングだから。

今気合を入れないと(生き残りが)難しくなると思ったので・・・」とSKY-HIさん。

レオさんは1人で「どうやってやってたっけな・・・」とプロの壁に直面しています。

レオさん、プロとして成長できるのでしょうか?

SKY-HIさんも6対6のチーム対決で負けたチームのうち、1人脱落、と決定しているので、レオさんに存在感を証明する必要を伝えたのだと思います。

チーム「Be Free」5・6日目

5日目もひたすら練習をこなすメンバーたち。

ダンス世界大会で4度も優勝している実力者・ソウタさんの課題はラップ。

SKY-HIさんからアドバイスをいただきつつ、練習を重ねています。

6日もダンス・歌のレッスンで音楽漬けです。

6日目には全員が納得のいく仕上がりに・・・!

ダンスの振り付けはs**t kingzのOguriさん。

2日密着で指導していて、他の日は三川屋さんが指導していました。

最終日、三川屋さんにパフォーマンスについて聞いてみると、「語りだしたら止まらないんだけど、しょうがなく一言でいうと、”すごい”」と三川屋さん。

メンバーもとても喜んでいました。

7日目・・・とうとう審査当日です。

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