6月3日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんがプロデュースするボーイズグループ「THE FIRST」オーディション、4次審査・富士山合宿を紹介していました。
今回はBチームのメンバーと、メロディーや歌詞、振り付けなどを作る様子をまとめています。
実力者揃いのBチーム。
チーム編成はA~Cチームはバランス良い状態で考えたSKY-HIさん。
しかし、個性がぶつかり合う、という形で前途多難です。
Bチームメンバー
「与えられた振りや歌を覚えて完璧にこなすっていうグループを全く作る気がなくて、意志がある、主張がある、メッセージがある。
だけど、お互いを尊重し合えるグループを絶対に作りたいなと思っています」とSKY-HIさん。
3次審査では15人のメンバーが選ばれ、1カ月の富士山合宿審査です。
参加者たちが楽曲から振り付けまでこなす前代未聞の過酷な審査。
審査用のトラックにメロディー、ラップ、ダンス楽曲を自分たちで作るクリエイティブ審査です。
4次審査は第1ステージ・第2ステージ・第3ステージ。
第1ステージで残るのは12人。
15人の中から3人が脱落し、第1ステージで12人に絞られます。
先日、SKY-HIさんが5人1組でAチーム・Bチーム・Cチームのメンバーを決定し、Aチームのクリエイティブ審査が行われました。
Aチームが作ったのは"A"Life、という曲。
圧巻のパフォーマンスで完成度も高かったです。
今回はBチームの様子を紹介します。
・リュウヘイ(14)
・ラン(18)
・リョウキ(21)
・ジュノン(22)
・シュンスケ(20)
2次審査で1位に選ばれたランさん。
3次審査で1位のリュウヘイさんが含まれているBチーム。
実力者が揃っているチームB!
しかし、個性がぶつかりあいまとまりのないチームに・・・。
審査用トラックの感想
リョウキさんは「爆発的に青空が浮かぶ。空の上のパーティ」と審査用のトラックの感想を述べています。
リュウヘイさんは「どっちかというとライブステージ。ラストの曲とかいう曲を持って来たり・・・」という感想です。
実力はあるのに個性がぶつかりあい、なかなか意見がまとまりません。
コードとリズムだけがある審査用トラックに、メロディー、振り付け、歌詞、フォーメーション全てオリジナルで制作する難しい審査。
SKY-HIさんが「ノリで歌っていたら膨らますこともできる」とアドバイスし、1人ずつ歌ってみることを提案しますが、Aチームとは異なり、Bチームは誰も席を立つ気配がありません。
リョウキが動く!
Bチームの5人。
それぞれ審査用トラックを聴き、席に座った状態で口ずさんでいる形です。
最初に立ち上がったのは未経験で俳優出身のリョウキさん。
俳優として舞台・映画で活躍しているリョウキさん、21歳。
3次審査の結果は10位でした。
思いついたメロディーを録音するリョウキさん。
他のメンバーも椅子に座り、リズムに合わせています。
しかし、この中で何か言いたげなリュウヘイさんの姿が・・・。
Bチーム リーダーは・・・?
3次審査後半のパフォーマンス審査では、SKY-HIさんがA~Fチーム、5人1組、6グループを決定。
リーダーを選んだのもSKY-HIさんです。
しかし、4次審査ではあえてリーダーを指名しませんでした。
SKY-HIさんはチームの中で協力し合い、チームでリーダーを決める形を望んでいたようです。
合宿1日目の時点で、作詞作曲経験のないリョウキさん(21)がチームをまとめることになりました。
リョウキさんがチームBをまとめようとしますが、作詞作曲経験のあるシュンスケさんが自分の意見を述べたり、年齢・個性がバラバラでまとまらない、という結果に・・・。
「チームBはうまくいっていないと思います。
歌い分けとかリーダーとか、本人たちが決めてくれればいいと思っていたんですけど・・・
そうしたかったんですけど、体制を整え直してほしいかなと思います」とSKY-HIさん。
個性派揃いのBチーム。
2次審査で1位に選ばれたランさん、3次審査で1位のリュウヘイさんなど実力者揃い。
しかし、Bチームは年齢や個性がバラバラでまとまらず苦戦しています。
リーダーが決まっていないBチーム。
自体を重く考えたSKY-HIさんが急遽、個人面談を行うことになりました。
Aチームは自然な流れでリーダーが決まり、各ジャンルごとに得意分野を活かし実力を最大限に発揮。
SKY-HIさんも基本的には見守る、というスタンスだったので、Bチームは真逆です。
個性が強すぎてまとまりがない、体制を見直す必要があると判断されたBチーム。
個人面談の結果、チームはどう変化していくのでしょうか・・・?