6月4日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんがプロデュースするボーイズグループ「THE FIRST」オーディション、4次審査・第1ステージのクリエイティブ審査、本番の様子を紹介していました。

審査用トラックに作詞作曲、振り付け、フォーメーションなど全てのパフォーマンスをチームで考えた曲、「Good days」

Bチームの「Good days」を観たSKY-HIさんの感想とメンバーの言葉をまとめてみました。

Bチーム SKY-HIの評価は?

わずか10日間で作詞作曲、振り付け、フォーメーション全てのパフォーマンスをチームで作るクリエイティブ審査。

渡されるのは審査用トラックのみ。

ありがとう。

チームBがこういった形で個を尊重したパフォーマンス集団でやれるっていうのは夢がすごくあるなぁと思いました。

本当にすばらしい才能だっていうことを改めて実感できたのは何より幸せです。

今日はありがとうございます」とSKY-HIさん。

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個性がぶつかりあってなかなか意見がまとまらなかったチームB

しかし、最後はお互いの個を尊重しあう形の素晴らしいパフォーマンスでした。

SKY-HIさんもパフォーマンスを観ている間、笑顔で共に歌っています。

チームの雰囲気も良く、本番前日で変わりました。

"Good days"でマイクを回していくサビ作りだったり、誰にでも当てはまる言葉じゃないもの。

今の自分が歌うからこそ意味がある言葉をはめるという作業。

当たり前のように聞こえるかもしれないけど、歌を作る上で一番大切なことだったと思います。

最高のパフォーマンスを観せてくれたことを改めて心から感謝します。ありがとうございました」とSKY-HIさん。

歌詞やサビの部分も素晴らしかったチームB。

SKY-HIさんも高く評価しています。

Bチーム メンバーの感想

Bチームがクリエイティブ審査で「Good days」を披露した後、SKY-HIさんがやってみた感想をメンバーに質問していました。

リョウキ 音楽と距離が近くなった

最後はみんなで楽しめたと思います。見てくださっている方にももちろんだし、メンバーにも届ける歌。

そういう意味ではメンバーとも距離が近くなったし、音楽と距離が近くなった気がしました」とリョウキさん。

SKY-HIさんはリョウキさんに対し、「歌い方が変わってきているね。

歌が歌える人から、歌手になってきていることをものすごく実感して僕はすごく楽しいです、嬉しいです。

幸せです。ありがとうございます」と高評価。

ラン 音楽の力を実感

ランさんは「本当に良かったなという思いでいっぱいです。壁にぶち当たったときに一緒にいたメンバーだし・・・

歌詞の通りの出来事が重なってしっかりと伝えられて、音楽の力ってすごいな、って思いました」と話し、ダンスの振り付けを共に行ったリュウヘイさんもランさんを見ています。

歌詞の中の(ランさん)「終わりなき道に迷い込んでも

(ジュノンさん)「1人じゃない 諦めない 共に進もう 信じ合って

歌詞に過去の彼らの姿がしっかりとはまっていて、表現されています。

ランさんは、パフォーマンスを披露し、スタジオを出る際、チームAのレオさんにハグされている姿も印象的です。

別の場所で見守っていたチームAのレオさん。

ムードメーカーでリーダーシップもある、とSKY-HIさんも高く評価しています。

レオさんはシュンスケさんとランさんの肩をポンポンと叩き、ランさんとハグ。

それぞれライバルでもあるオーディションですが、チームワークが出来ていて、素晴らしい関係を作っている様子を見ることができました。

シュンスケ&ジュノン

シュンスケさんは、「ぶつかることもあったけど、改めてこのチームで良かったなと思いました。ありがとうございました」とうっすら涙を浮かべています。

ジュノンさんは、「パフォーマンスをした段階でまだ全然成長できると思ったので、このチームでもうできないのは本当に悔しいし悲しいけど、この経験を糧にいろんな場面で成長していきたいなと思っています」と話し、リョウキさん、シュンスケさんも笑顔でジュノンさんをみていました。

4次審査ではこれまでの審査のようにリーダーは指名されません。

SKY-HIさんは自然にチームの中でリーダーが決まったら、と考えて、あえて指名しなかったということです。

Bチームは意見がまとまらず、個人面談を行い、SKY-HIさんがシュンスケさんがリーダーに、とアドバイスし、リーダーになることに。

「Good days」はメンバーの個性・長所を生かした形の作品。

素晴らしいパフォーマンスだと感じました。

リュウヘイの涙

リュウヘイさんは、「近い年齢の人がいない中で、どう立ち振る舞えばいいのか、悩んだ日もたくさんあって。

そういった中で今回やり切れたっていうことは、本当にうれしいことだと思うので。

といってもまだここはスタートラインに近いところなので・・・

デビューまでがゴールでもなくて、デビューしてどうしていくか。

この段階でこれだけ多くのことを学べたっていうことが本当に幸せです。ありがとうございました」と涙を流しながら感想を述べてくれました。

チームB最年少のリュウヘイさんは14歳。

一番年齢が近いのはランさん(18歳)です。

他のメンバーは20歳、21歳、22歳。

年齢が離れていて、悩んだりうまく伝えづらい面や意見をいいやすい状況でなかった日もあったと思います。

3次審査後半のグループ審査ではリーダーに指名されたリュウヘイさん。

14歳でリーダーを務めましたがリュウヘイさんはリーダーシップを発揮し、チームのパフォーマンスを上げた実力者。

SKY-HIさんも才能を高く評価しています。

先を見据え、プロになり世界で活躍できるアーティストに、と考えているリュウヘイさんの気持ちが伝わってきました。

14歳のリュウヘイさん。

パフォーマンスを終え、コメントする際は思わず涙を流しながらコメントしていたのですが、重圧がある中、どうチームを良くするか、素晴らしいパフォーマンスを作るために、10日間、とても苦悩し、悩んだことが伝わってきました。

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