5月21日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんがプロデュースする、埋もれた才能を探せ!ボーイズグループ発掘オーディション”THE FIRST”、4次審査の様子を紹介していました。
3次審査では30人から15人に絞られ、富士山合宿が行われます。
4次審査では、15人から10人へ選抜されるということです。
4次審査は1回目審査・2回目審査・3回目審査が行われます。
1回目審査の審査内容をまとめてみました。
SKY-HIオーディション 15人から10人へ!
SKY-HIさんから4次審査・合宿審査の全容が発表されました。
「少しずつ人数を絞っていって、合宿が終わる時には10人になっています」とSKY-HIさん。
15人のメンバー全員、緊張した表情です。
「全部で3回審査会があります。
1回目の審査会が9日後。
審査会を経て、3名がこの中から脱落する形になります」と伝えられました。
1カ月の合宿で行われる4次審査。
3回の審査が行われます。
富士山1カ月合宿
・1回目審査 15人→12人
・2回目審査 発表なし
・3回目審査 発表なし
4次審査では15人のメンバーから10人に絞る、と伝えられました。
1回目審査では15人から12人に絞る、という形に。
2回目審査・3回目審査によるメンバー脱落人数は今回は明かされませんでした。
1回目審査で15人→12人に絞る、という形なので、2回目審査で12人→11人、3回目審査で11人→10人に絞られるのではないか?と思います。
1回目審査では3人脱落者が出てしまう、ということで、1回目の審査はかなり重要な審査になりそうです。
「既存のオーディションにない審査内容。そして、何よりも大事な育成プログラムだと思います」とSKY-HIさん。
この合宿審査で学ぶことは貴重な経験になりそうですね。
育成プログラムでもある審査内容は「クリエイティブ審査」だということです。
1回目 クリエイティブ審査の内容
「審査用に用意したトラックに作詞作曲。
要はメロディーだったりラップだったり、ダンスの振り付けまで、楽曲を1曲自分たち主導で作っていくというのがクリエイティブ審査です」とSKY-HIさん。
◆クリエイティブ審査:メロディー・歌詞・振りを考えオリジナル曲を制作
ベースとなる審査用のトラックを作ったのは・・・Matt Cabさん、MATZさん。
BTSのGood Dayや、Wishing on a starなどの楽曲をプロデュースしたMatt Cabさん。
倖田來未さんなどのリミックス制作を手掛けている音楽プロデューサーのMATZさんが今回の審査用にトラックを作ってくれました。
トラックの作り方は?
トラックについてどのように作っていくのか・・・?
SKY-HIさんは、「この部分をサビにしてしまってもいいし、逆にイントロにしてダンスしてもいいし、少し展開が変わって静かになったら歌ってもいいしラップしてもいいし、全てが自由。
ピアノになったところは歌いたくなると思うんだよね。
逆に静かになっているけど熱くラップしてもかっこいいと思うチームがいてもいいと思います」と話してくれました。
全てが自由、というクリエイティブ審査。
かなり難易度が高そうな内容です。