40代後半、社会人経験は超ブランクあり。
結婚して専業主婦になり、夫の転勤についていくことで、パート等で社会復帰しなくては、と思いつつ、30代後半、40代前半でまたもや転勤。
あまりにブランクがあり、パートで働けるのか?と自信もなかったです。
ようやく今後ほぼ転勤がない、ということで、今やらないと多分もう行動しない、と考え求人アプリから申し込み。
超久々の面接です。
面接はなるべく自然体で
社会人経験超ブランクありの専業主婦、40代後半。
面接もかなり久々です。
求人アプリで申し込みした会社は、40年前から経営している化粧品販売のお店。
店内でエステのような肌ケアも行っているところです。
社員は2名。
私自身、接客・販売業もはじめて。
面接もかなり久々です。
求人アプリ経由で申し込みし、翌日、「明日面接できますか?」と言われたのが逆に良かった、と思っています。
5日~7日後に面接、という形になると、逆にどう返答したら良いか、と考えすぎてしまったかも、と思っているからです。
・面接時は自然体!リラックスしてのぞむのが基本
新卒や転職等、フルタイムの仕事の場合、面接の際、質問する内容やどう対応するか、など考える必要があります。
新卒での面接時は、初の面接だったので、やや緊張していた記憶も。
しかし、40代からの仕事探しの場合、自然体でのぞむ方が良いと感じました。
採用された場合、真面目にきちんと働く、というのは基本ですが、女性が多い職場や接客業に関しては自然体で面接を受けるのが良い、という結果に。
緊張してしまう方も多いと思いますが、誠実な姿勢で自然体で面接を受けることで採用につながりやすいのでは?と思います。
面接で失敗しないポイント
会社によりますが、面接する側もどのような質問をするか、会社が望む日時で勤務が可能か?など、考えて面接しています。
私が最初に面接を受けた会社は社員2名。
オーナーが80代、社員の女性は50代でした。
面接の際、オーナー、50代女性の2人と面接することに。
・笑顔で対応する
・面接官の話を聞き、質問には自分の言葉で答える
・面接官の質問が第一。スキルや自己アピールは控え目に
数社面接していただいたのですが、実際に働くようになった際、オーナーや正社員の方から言われて多かった言葉は、「明るかったから」、「素直そうだったから」ということでした。
面接の際、事前に履歴書をお渡しするので、これまでの職歴や学歴なども会社側はチェック可能。
資格についても履歴書に記入するので、どのような仕事をしてきたのか、社会人経験の年数などは把握済です。
超ブランクありだったので、家でパソコンを使って作業することはあるものの、仕事として使うとなると、昔は多数作っていた資料等も結婚後は作っていません。
きちんと仕事を覚える、という意思は伝えましたが、ブランクが長いため、できることをコツコツ覚えていく、と回答しました。
必要なソフト等、仕事をする上で重要な部分は勉強して覚えます、と話したことと、質問された内容に答え、面接は終了。
採用人数は1名でした。
どのくらい面接を行ったのか、詳しくは聞いていませんが、募集は予想以上に多かったとのこと。
大学生で、求人が出ていた会社の化粧品を数年愛用している、という方や、30代から60代の方まで、様々な年齢層から申し込みがあったようです。