6月25日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんが初めてプロデュースするボーイズグループオーディション、4次審査の疑似プロ審査を紹介していました。

チーム「Be Free」として6人のメンバーが審査に向けてレッスンを開始。

3日目にルイさんのサンダル事件が起こりました。

サンダル事件の真相をまとめています。

SNS上ではクリエイティブ審査でのショウタさんが面倒見がよく、ショウタママと呼ばれるほど細やかな配慮ができていたので、ショウタママだったら、という言葉やルイさんへの応援コメントが続出。

THE FIRST ルイくんサンダル事件!

「THE FIRST」4次審査、第2ステージの「疑似プロ審査」が行われました。

プロが作った曲・振り付けを7日間でこなすというもの。

プチ事件が起こったのは「疑似プロ審査」3日目の朝。

チーム「Be Free」のメンバー6人で練習し、一旦レオさんがチームで話し合いする、という形になりました。

プロ意識を高め、チーム全員が次の審査へ進めるよう考え、レオさんが発言。

メンバーに対してコメントしていたのですが、ルイさんにも言葉をかけていました。

ルイのサンダルもそうだけど、サンダルじゃ踊れない。絶対に」とレオさん。

ソウタさんは「最後2回通そうって言ったら5回でいいですよ、って言ったけど、おまえスリッパやん。

自分がその言葉をはいていいのかとか、はいた言葉を有言実行できるのか考えたほうがいいのかなと思いました」とやや辛口のコメント。

ルイさん、うなずきながら黙って2人の話を聞いています。

話し合いの場面ではなぜサンダルだったのか反論することはありませんでした。

審査期間はわずか7日間。

7日間でプロの曲・振り付けをマスターしなければなりません。

ソウタさんはダンスの世界大会で4回優勝している実力者なので、靴ではなくサンダルやスリッパを履いてダンスの練習を行い、怪我をしないか、という面の配慮もあったのでは・・・?と思いました。

レオさんも言いづらいことをきちんと話し合いしたことでチーム「Be Free」の絆が出来たように感じます。

サンダル事件の真相は・・・?

レオさん、ソウタさんの話を聞き、うなずいて反省している様子のルイさん。

真相は・・・靴を洗ったら乾かなかった!のが原因でした。

別室でスタッフの方がインタビューしている様子が撮影されたのですが、

靴を洗って外で乾かして・・・

1日経ったら乾くかなと思って触ったら全然ぬれていて、乾かなくてサンダルでやったんですけど。

でもチームに迷惑をかけたというか、この合宿に来た意味とかを考えて、今日はそれが1番の反省点です」とルイさん。

1カ月の合宿審査が行われたのは3月。

靴を洗ったものの、気温が低いため乾かなかったのだと思います。

メンバーのレオさん、ソウタさんも、チーム全員が次の審査へ進むため、チーム全員が残るためにはチーム「Move On」に勝つことが必要。

メンバーたちの意識を高めるため、思い切って口に出したのだと思います。

その結果、チーム「Be Free」は素晴らしいパフォーマンスが評価されているので良い話し合いだったのではないでしょうか。

SNSでショウタママが注目

靴を洗ったら翌日乾かなかったため、ルイさんはサンダルやスリッパをはいてレッスンした1日。

前回のクリエイティブ審査ではショウタさんがルイさんが所属したチームCでリーダーシップを発揮していました。

面倒見がよく、細やかな気配りができるショウタママだったら・・・という声がSNS上にアップされています。

また、ルイさんのママ目線で「靴を送ってあげたい」、「洗ってあげたい」という声も続出。

7日間で完成させたチーム「Be Free」のパフォーマンスはとても素晴らしかったので、いずれサンダル事件も笑い話になるかもしれませんね。

疑似プロ審査、チーム「Be Free」は完成度も高く素晴らしかったです。

中でも練習時のルイさんと、ステージ上のルイさんはまるで別人のよう!

練習中のルイさんは13歳らしいあどけなさ、かわいらしさがありますが、ステージでは色気があり、歌唱力だけでなく、目線や動きで高い存在感を示しています。

2つのチーム、どちらもデビューしてほしい、という声もあるTHE FIRST

メンバーの活躍から目が離せません。

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