6月18日に放送された「スッキリ」、埋もれた才能を探せ!ボーイズグループ発掘オーディションの様子を紹介していました。

脱落してしまった3名はナオキさん、シュンスケさん、タイキさん。

メンバーたちとお別れです。

シュンスケさんとテンさんの深い絆が伝わり、同じチームBで頑張ったランさんの姿も印象的でした。

シュンスケさんとテンさんはグループ審査、クリエイティブ審査で同じチームではありませんでしたが、合宿で仲を深め、個を尊重していたのだと思います。

シュンスケ・テンのハグ!

SKY-HIさんからクリエイティブ審査の結果を聞き、脱落した3名。

一旦合宿所へ戻りました。

年齢別に決められた3人1室の部屋割りではシュンスケさんは105号室

しかし、向かったのは103号室だったようです。

103号室 テン・マナト・ソウタ

シュンスケさんが部屋へ戻ったところ、真っ先にかけよったのはテンさん。

ほんとに・・・もう・・・」と残念そうな様子でシュンスケさんにハグしています。

部屋割りを見ると、103号室はテンさん、マナトさん、ソウタさん。

シュンスケさんは105号室。

105号室は同じBチームだったリョウキさん、ジュノンさん、シュンスケさんの3人です。

シュンスケさんが向かったのは103号室だった様子。

SNSでは一部、Bチームで個性がぶつかり、リョウキさんと別室にしたのでは・・・?という声もありました。

テンさんとシュンスケさんは年齢も近いので、理解し合える部分も多かったのかもしれません。

マナトさん、ショウタさんも健闘を称え、涙ぐんでいます。

チームBのメンバーもシュンスケさんのもとへ集まりましたが、一番印象的だったのはテンさんとランさんです。

テンさんはお互い高め合い、もっと一緒に合宿所で音楽漬けで課題をこなしたいと思っていたのかもしれませんね。

ランさんは苦戦したBチームで、リーダーとして頑張ってくれたシュンスケさんに感謝し、とても辛そうに涙を流していました。

ライバルですが、お互い高め合い、奮闘してきたメンバーたちの深い愛情が伝わってきます。

Bチームメンバーも集合

4次審査で同じBチームだったランさんもシュンスケさんのもとへ。

ダンスの振り付けで壁にぶち当たってしまったランさん。

いつものようにアイデアが出てこない、とスランプに陥ったことも。

シュンスケさんがリーダーとして奮闘し、支え合った気持ちが大きいのかもしれません。

続いてジュノンさん、リョウキさんもシュンスケさんのもとへ。

みんなでハグしています。

シュンスケさんは、「僕たちの分までアーティストになって。

俺も合宿で経験したことを生かして頑張っていきたいから。Bチームで良かった」とメンバーに感謝の言葉を伝えました。

ランさんは号泣。

最後は笑って送ってほしい。

ありがとう。頑張って下さい」とシュンスケさん。

個性が強すぎてまとまりのない形になってしまったチームBでリーダーをつとめたシュンスケさんのところへ、同じチームだったランさん・リュウヘイさんも駆けつけました。

苦戦していた中、シュンスケさんがリーダーとして奮闘し、メンバーの支えになっていたと思います。

15人のメンバーのうち、4次審査・第1ステージのクリエイティブ審査では3人脱落することは事前に決まっていました。

しかし、3次審査の2日間と4次審査・合宿審査での10日間、計12日の間にメンバーたちの絆はとても深く、素晴らしい合宿だったと思われます。

4次審査・第2ステージでは、12人のメンバーから1人脱落し、11人に絞られます。

とても大変な審査ですが、皆さんのパフォーマンスが楽しみです。

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