6月10日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんがプロデュースするボーイズグループ「THE FIRST」オーディション、クリエイティブ審査、Cチームを紹介していました。
審査用トラックに作詞作曲、振り付け、フォーメーションなど全てのパフォーマンスをチームで考えるとても難しい審査です。
クリエイティブ審査では15人→12人へ!
歌・ダンス未経験のレイコさんは今回の審査でスランプに陥っていた様子が紹介されました。
レイコさんが苦悩していた様子と、自分を変えるために行った行動をまとめています。
レイコさん ボイトレでスランプ
それぞれ異なる魅力を見せたTeam AとTeam B。
残り一組となるTeam Cは、果たしてどのような過程を経て、どのような楽曲とパフォーマンスを完成させるのか?
明日のスッキリ (@ntv_sukkiri) とHulu (@hulu_japan) で彼らのクリエイティビティにご注目ください!#THEFIRST #音楽ファースト pic.twitter.com/nOR29lbtaE
— BMSG Official (@BMSG_official) June 10, 2021
歌・ダンス未経験のレイコさん、18歳。
3次審査前半・歌唱審査では歌唱力が認められ、15位になりました。
3次審査後半のグループ審査では24時間で課題曲の振り付けと歌をマスターしてチームで披露する、という形で急成長したレイコさん。
3次審査のグループ審査ではチームEとして活躍しました。
3次審査・チームEメンバーはランさんとテンさん。
歌、ダンス未経験のレイコさんでしたが、かなり努力し、3次審査で同じチームだったランさんがつきっきりで指導。
歌唱力は認められていましたが、ダンス歴の長いメンバーも多い中、未経験だったレイコさんはとても努力したのだと思います。
グループ審査でのパフォーマンスでは未経験とは思えないハイレベルのパフォーマンスを披露し、SKY-HIさんも感動していました。
レイコさんがチームに加わることでチームの空気が良くなっている印象が強いです。
しかし、4次審査、クリエイティブ審査ではレイコさんは壁にぶち当たってしまっている様子。
「歌とダンスが楽しいことから楽しくないことになってしまった・・・」とレイコさん。
審査4日目、3日目の午後、チームCはミーティングを行いメンバーに変化が起こり、さらに良い雰囲気になりました。
が、いつもは笑顔を浮かべていてムードメーカーのレイコさんは浮かない表情です。
ボイストレーニングで不安になってしまった様子。
ボイストレーニングの先生から、「レイコ、瞬きが多いよ。
瞬きが多いってことは頭で考えてる
これで合ってるのかな?大丈夫かな?間違ってないかな?って考えてる
自信のなさが目に出ちゃうの。
瞬きをしない。しっかり目を開けて」と言われています。
・瞬きが多い=頭で考えている
レイコさんも納得した様子です。
先生は優しく、「わかってるよレイコ。大丈夫大丈夫」とレイコさんに寄り添う形で指導してくれています。
しかし、抱えていた不安がレイコさんの中で爆発してしまったようです。
「技術的に大丈夫かなってずっと心配になっていたんで、音楽やって体動かして声を出してっていう歌とダンスが楽しいことから楽しくないことになっていたのをアドバイスをもらって気づいて。
ほんとはオーディション受かりたいなって気持ちが強いのに、受からなくてもいいやという感じに・・・
だから、もっと楽しみたいなと思いました」と涙を流しながら本音を打ち明けてくれました。
レイコさん、不安を自信に変えようと行動を起こします。
Bチームのランさんとダンスレッスン
死ぬほど可愛いのですが…
なにこれ天国…?
全員まとめて推しちゃう…https://t.co/gki3xnScGv#THEFIRST pic.twitter.com/tlO1YBAqbW— ぷーちん (@poohnpompom) June 10, 2021
「歌とダンスが楽しいことから楽しくないことになっていたのをアドバイスをもらって気づいて。
楽しみたいなと思いました」とレイコさん。
歌・ダンス未経験のレイコさん。
しかし、3次審査のグループ審査では24時間でダンスと歌のパフォーマンスを披露し、SKY-HIさんを驚かせ、とても感動した、と言われたほどかなり伸びしろのある方です。
短時間で急成長し、進化を遂げているレイコさん。
歌・ダンスの経験が長い方も多いので、より不安を抱く形になってしまうのも無理はありません。
レイコさん、不安を自信に変えようと努力し、向かった先はチームBの自主練習中の部屋です。
ランさんとの絆
チームB、ダンス未経験のジュノンさん(22)、ダンス歴14年のランさん(18)のもとへ。
レイコさんはドアを開けると、ランさんは「レイちゃん!」と驚いた様子。
「何の練習してた?」とレイコさんが質問すると、「ダンス」と答えたランさん。
レイコさんは、「僕も一緒に練習していい?」と聞いたところ、ランさんは快諾。
3次審査のグループ審査では、歌ダンス未経験のレイコさんにダンス歴14年のランさんがつきっきりで丁寧に指導していました。
2人の絆は強いようです。
チームCのレイコさんが、チームBの自主練に参加。
ランさんもレイコさんの様子を見て、的確なアドバイスをしています。
ランさんは、「ライバルでもあり、それ以上に仲間。
一緒にやるっていうことは大事だし、助け合いです」と話してくれました。
レイコさんは仲間に支えられていました。
チームBのダンス未経験ジュノンさんもレイコさんと共にダンスの自主練。
みんなライバルですが、協力し合い、支え合っているようです。
レイコさん、ボイストレーニングで苦悩していましたが、泣いた後、ダンスレッスンを行い、普段から努力している方なのかな、と思いました。
レイコさんがチームに加わることでそのチームがさらに良くなり、チームの空気が風通しがよく、笑顔が増えている印象が強いです。
15人の4次審査メンバーたちもレイコさんの歌唱力やひたむきに努力する姿勢を見て、パワーをもらい、助け合っているのでは?と思いました。