4月30日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんが日本から世界を目指すボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」第3次審査・グループオーディションの様子を紹介していました。
5人1組、AチームからFチームの6組でダンスと歌のパフォーマンスを披露。
ゴールデンエイジ率いるAチーム、実力者揃いのBチーム、大型オーディション番組の経験者率いるCチーム、ダンス歴半年のリーダー率いるDチーム、未経験者を抱えるEチーム、未経験者を抱えるFチームの6組です。
今回は実力者揃いのBチームのダンスパフォーマンスをご紹介。
課題曲やSKY-HIさんの感想やアドバイスなどをまとめてみました。
実力者揃いBチームメンバー
引用元:振付師・島雄さん 世界を席巻 ダンス大会で日本人初Vに導く | 茅ヶ崎 | タウンニュース (townnews.co.jp)
Bチームは実力者揃い!
リーダーはSKY-HIさんが指名しました。
Bチームのリーダーはダンス世界大会で優勝した島雄壮大さん20歳。
2015年から2019年にかけてHIPHOPダンスチャンピオンシップで4度優勝した実力派です。
ダンスの実力No.1がリーダーをつとめます。
Bチーム 実力者揃い
本日2月19日Mステ✨🎤
平手友梨奈さんのバックダンサーとして出演いたします🔥
今回の最高にカッコいいテチちゃんもお見逃しなく!#平手友梨奈 #てち #ダンスの理由#mステ pic.twitter.com/bitNpxjI7v— 島雄 壮大 souchin (@118Souchin) February 19, 2021
実力者揃いのBチーム
ダンス世界大会で優勝した島雄壮大(しまお そうた)さん、20歳がリーダーに選ばれました。
暫定6位 リーダー 島雄 壮大(20)
島雄壮大君ってジェネ高に出てた子⁇‼︎ pic.twitter.com/0U3dgXhPo1
— 🐈🤍 (@3jsb417) April 30, 2021
暫定4位 三山 凌輝(21)
暫定18位 渡邊翔太(22)
暫定17位 久保 舜斗(17)
暫定27位 半田雄介(21)
ソロでアーティストとして活躍している渡邊翔太さんもBチームです。
3次審査の歌唱審査ではオリジナル曲を披露。
メンバーには俳優として活躍してきた三山凌輝さんもBチームです。
2次審査では週に6回練習しているというダンスを披露。
ダンス歴史12年の久保舜斗さん、17歳。
歌とラップのオールラウンダーの半田雄介さん、21歳も同じくBチームです。
Bチームの課題曲は?
Bチームの課題曲はAチームと同じでした。
SKY-HIさんのSexual Healing
オリジナルのダンスを考案。
渡邊翔太さんは「個性を出すことに特化してフリを覚えるっていうのを割合的に3割ぐらいに減らして・・・」と提案していました。
リーダーの島雄壮大さんは、「息吸ってるのを伝えたいからセンターだけ手をつけた方がいいかも」と魅せるダンスになるアドバイス。
止まるというより上にもっていく、と魅せるダンスを意識しているようです。
Bチーム視察!
Aチームの時と同じく、w-indsの慶太さんたちが視察を行いました。
Bチームメンバーも緊張しつつ、本番前のパフォーマンスを披露。
真剣な表情でメンバーを見守っています。
「ただ踊らされてるって感じじゃなくて、曲にあった世界観をつくっていて、すごいなって思って、僕も頑張らなきゃな」と慶太さん。
完成度の高さを評価しているようです。
圧倒的な感じを見せてほしい!
実力者揃いのBチーム。
SKI-HIさんは、「圧倒的な感じを見せてほしい」と話しています。
「Bチームは全体の中で1番クオリティが高いなってみんなに思わせてほしい。
90点の人が5人集まって、80点のものを作るのは見たくない」とSKY-HIさん。
三山さんはこの意見を聞き、いい意味でのプレッシャーになったということです。
Bチーム 評価は?
審査本番のパフォーマンス。
Bチーム!!
リーダーの島雄さんは、「このメンバーでいいものができていると思うので、個性の光り方を創造してみてくれたらなと思います」と本番前に話してくれました。
このチーム、基本の振り付けは3割。
24時間で考え、7割はオリジナルの振り付けです。
SKY-HIさんも笑顔でリズムに乗っていて嬉しそうな表情を浮かべています。
AチームとBチーム。
課題曲は同じですが、Bチームは振付の7割はオリジナルです。
同じ課題曲でのパフォーマンスですが、違った雰囲気に見えます。
24時間でフリのアレンジを完成させたBチーム。
本番のパフォーマンスをみたSKY-HIさんは、「OK!ありがとうございます」と笑顔です。
「翔太がよくサポートしたのと島雄壮大がリーダーシップ取って、このクオリティーのパフォーマンスを24時間で作ったというのは誇っていいことだと思います。
すごいです。本当に素晴らしいことだと思っています。ありがとうございます」とSKY-HIさんも大絶賛。
Aチームは曲の終わりにしゃがみ込む振付を行ったのに対し、Bチームはオリジナルの振り付けでラスト。
SKY-HIさんはBチームのパフォーマンスを絶賛する一方、「三山凌輝くんが要所要所で楽しませてやろうというのに自分を見せてやろうという気持ちが買ってしまう。
心に届けようという気持ちが伴わないと危ないです。それは危険な要素です」と厳しいアドバイスも。
俳優として活躍してきた三山さん。
個人で活動し、結果を残したいという気持ちが強く出てしまったのかもしれません。
注意点として名前をあげられてしまいましたが、これは今後の活躍や新しいチャレンジなど、前へ進みたい気持ちを持っている三山さんにとってのエールでもあると感じました。
3次審査に選出したのは30人。
SKY-HIさんは1人1人、きちんと見守っている様子が伝わってきました。
しかし、評価もしているSKY-HIさん。
「一瞬も気を抜いていないっていうのは感じましたし、気合を入れて臨んでいるのは伝わりました。」と話していました。
この評価を受けたリーダーの島雄雄大さん。
「しゃべったことがない5人からここまで友達としてパフォーマンスできたことに感謝しています。ありがとうございました」とBチームのみんなも笑顔です。
AチームとBチーム。
課題曲は同じでしたが、チームそれぞれの長所が表現されていて、同じ曲でも違ったパフォーマンスに見えました。
他、CチームからFチーム、残り4組のパフォーマンスも楽しみです。