4月30日に放送された「スッキリ」、SKY-HIさんが日本から世界を目指すボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」第3次審査・グループオーディションの様子を紹介していました。

5人1組、AチームからFチームの6組でダンスと歌のパフォーマンスを披露します。

ゴールデンエイジ率いるAチーム、実力者揃いのBチーム、大型オーディション番組の経験者率いるCチーム、ダンス歴半年のリーダー率いるDチーム、未経験者を抱えるEチーム、未経験者を抱えるFチームの6組です。

今回はAチームのダンスパフォーマンスをご紹介。

ゴールデンエイジ率いるAチーム。

課題曲やSKY-HIさんの感想やアドバイスなどをまとめてみました。

2分で全てが決まる!

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3次審査に残った30人のメンバー。

3次審査の前半は歌唱審査。後半はグループ審査です。

グループ審査は24時間で課題曲の歌とダンスを覚え2分間のパフォーマンスを完成させること!

という過酷な条件です。

審査のポイントとして、SKY-HIさんは、「短い時間で完成まで持っていこうと思ったら、いろんな人の意見を尊重しないといけない。

パフォーマンスをするってことは、他の人がマイクを持っている時にそこを尊重しないといけないし、でも自分の思う正解を提示しないといけない。

同時にいろんなものが見れる。

2分で全てが決まる」と話してくれました。

SKY-HI  Aチームのメンバー

リーダーはSKY-HIさんが指名。

Aチームはゴールデンエイジ、14歳の黒田竜平さんがリーダーに指名されました。

Aチーム ゴールデンエイジ

リーダー:暫定2位 黒田竜平(14)

暫定22位 川島塁(13)

暫定19位 中西直樹(23)

暫定20位 馬場亮成(18)

暫定16位 佐藤 龍太(17)

ゴールデンエイジ 黒田竜平さん率いるチーム。

黒田竜平さんは歌唱歴6年、ダンス歴9年の実力者です。

13歳川島塁さんも含まれています。

 

 

Aチームの課題曲は?

Aチームの課題曲は、SKY-HIさんの曲・Sexual Healingです。

SKY-HIさんが歌う曲!

喜怒哀楽で表せない感情を歌った曲です。

これは高い表現力が必要になります。

リーダーの黒田竜平さんは14歳。

SKY-HIさんの課題曲やパフォーマンスを見てフォーメーションをチェックしています。

複雑にフォーメーションが動くので調整が難しい。

とりあえずここの位置だけ把握して。移動はボロボロですけど、位置だけは・・・」と黒田さん。

複雑に変わるフォーメーションに苦戦しているようです。

みんなで揃えてV字になる部分のフリが揃っていない面が課題。

ひとりひとりそろえる必要がある、と感じている黒田さん。

このフォーメーションの動きに注目しているのは、Aチーム最年少の川島塁さん13歳。

小学生向けのファッション誌のモデルをやっているという川島さん。

声も魅力的で歌唱力やパフォーマンスなど、実力も期待されているようです。

Aチームは13歳と14歳のゴールデンエイジが引っ張る形のチームになりそうですね。

パフォーマンスとAチームへの期待

3次審査後半、2日目を迎えたAチーム。

SKY-HIさんはAチームのメンバーに対し、「ものすごく高いパフォーマンスができることも知ってるので、(本番まで)あと5時間ちょい。自分たちのパフォーマンスを作り上げてほしいかなと思います。

Aチームに関しては、もうちょっと竜平アイデア出せるかな?竜平のアイデアを全開に出したAチームを見たい」と話していました。

13歳、14歳が引っ張っている形で、才能豊かなAチーム。

実力派揃いです。

SKY-HIさんは14歳の黒田竜平さんのアイデアを全開に出したAチームを見たい。できそうかな?と黒田さんに質問。

それに対し、「いけます」と答えた黒田さん。

メンバーの士気を上げ、最高のパフォーマンスになるようアドバイスしていました。

本番まで残り5時間!

「前のめりになりつつ右足はついでにいます、みたいな感じにやるとかっこよく見える。パーン!みたいなことをたるとマジで汚い感じになるので止まる時はすっと・・・」と残り5時間ですが、冷静に自らのアイデアでパフォーマンスを作り出す黒田さん。

フリを揃えることがこの曲では大事なこと。

この調子でがんばりましょう、とメンバーと共に短時間でチームをまとめています。

ワン励まし w-inds慶太&Da-iCE大輝

別室でスタンバイしていたw-inds慶太さんとDa-iCE大輝さん。

Aチームのパフォーマンスを事前にSKY-HIさん、w-inds慶太さんとDa-iCE大輝さんに披露しました。

最高、すごいね、と高評価。

SKY-HIさんもかなり期待している様子です。

Aチーム最年少の川島塁さん13歳に関しては、w-inds慶太さんは13歳と聞いてかなり驚いていました。

2人が驚いたのは13歳の川島塁さん。

びっくりしちゃった。頑張ろう俺も」とw-inds慶太さん。

ワン励まし、ということで別室でAチームのパフォーマンスを見せてもらう形で登場したw-inds慶太さんとDa-iCE工藤大輝さん。

素晴らしさと才能を認めていました。

Aチームパフォーマンス&感想

SKY-HIさんが最高のパフォーマンスを見せてくれる、と期待大のAチーム。

13歳、14歳がチームをひっぱっています。

本番です。

SKY-HIさんが注目しているのは全体の中で個人がどうなっているのかを見たい、とのこと。

24時間で覚えた歌とダンスを2分間のパフォーマンスで発表!

経験者が多い、というAチームです。

フォーメンスやダンスもかなり難易度が高い曲ですが、24時間のレッスンとはいえ素晴らしい完成度!!

SKY-HIさんの感想

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Aチームのパフォーマンスを見たSKY-HIさん。

ありがとう、ありがとう」と嬉しそうな笑顔を浮かべています。

1番よかったところはどの部分で自分が一番輝くかを意識して歌っているように見えました。

塁くんはそもそも持ってる魅力がバシッと伝わってきたので、非常に良い声を持っているね」とSKY-HIさん。

リーダーの黒田竜平さんに関しても、「特に竜平は何をどういうふうに見せるのか、考えてパフォーマンスされていたのがすごく伝わってきました」と評価。

本番5時間前にも関わらず、リーダーの黒田竜平さんは魅せ方を考えたダンス、重要点などをメンバーたちに伝え、グループ全体がリーダーと共に短時間で完成度を上げています。

しかし、SKY-HIさんは厳しい意見も・・・。

パフォーマンス自体のメリハリと本人の動き自体のメリハリと、歌のメリハリと。

全てがかみ合った瞬間はすこし少なかったように思います。

グループで魅せる、という形に関しては課題が残る結果となりました。

Da-iCE工藤大輝さんも別室でオーディションのパフォーマンスを見ていました。

13歳すごいな。黒田竜平くんもすごい目を引きます。13歳か14歳か。

この2人すごいですね」と高評価。

才能あふれる13歳、14歳のゴールデンエイジ。

他のメンバーも魅力がありますが、3次審査に選ばれた30名のうち、14歳の黒田竜平さんと13歳の川島塁さんのパフォーマンスがあまりにも高く、グループ全体で魅せる、という面に課題が増えたようです。

SKY-HIさん。

厳しいアドバイスもありましたが、これはAチームのメンバーや13歳の川島塁さん、14歳の黒田竜平さんの2人に対する期待も高いようです。

まだ13歳と14歳の2人が中心となったAチーム。

AからFチームの6組の中で順位付けが行われると思いますが、評価が楽しみです。

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