汗をかいても崩れない!ピラティス向きメイクのポイント

ピラティス メイク

ピラティスレッスン中、「メイクが崩れないか心配だな…」と感じる方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

実は、ピラティスにぴったりのメイクのポイントを知っておけば、汗をかいても素敵な自分をキープできるんです。

ピラティスは激しい運動ではないけれど、体の中からじんわりと汗をかくことがあります。

普段通りのメイクだと、どうしても崩れやすくなってしまうからなんです。

ピラティスに適したメイクを試してみると、肌への負担を減らしながら、メイク崩れを気にせず気持ちよくレッスンに集中できるように。

今回は、「ピラティス中のメイク」に注目して、崩れにくいメイクのコツやおすすめアイテム、気をつけたいポイントをまとめています。

目次

ピラティス中も安心♪ 崩れにくいベースメイクの作り方

ピラティス メイク

ピラティスでのメイク。

崩れにくいベースメイクのポイントをまとめています。

スキンケアと下地で、崩れにくい土台を仕込む

ピラティス向きメイクの基本は、まず「しっかりお肌を整えること」です。

洗顔した後は、保湿を一番に考えて、化粧水や乳液でたっぷり潤いを与えましょう。

お肌が潤っていると、乾燥したり、余分な皮脂が出すぎたりするのを防ぐことができます。

ベースメイクの前にしっかり保湿しておくと、ファンデーションがお肌にぴたっと密着して、メイク崩れしにくくなるんです。

また、下地選びも大切です。

皮脂や汗に強いタイプや、毛穴をキュッと引き締めてくれるような収れん効果のあるものがおすすめ。

特にTゾーンや小鼻の周りは崩れやすいので、気になる部分には部分用の下地を使ってみるのも良いですね。

ファンデーションは「薄く」&「崩れにくいタイプ」で

ピラティス中は、ファンデーションの厚塗りは避けたいところです。

汗や皮脂でヨレやすくなるだけでなく、せっかく体を動かしているのに、毛穴をふさいでしまってお肌の調子が悪くなる原因になることも。

BBクリームや、お肌に負担が少ない軽めのリキッドファンデーション、パウダーファンデーションなどで、ナチュラルに仕上げるのがおすすめです。

さらに、汗に強いウォータープルーフタイプや、皮脂による崩れを防いでくれるタイプのファンデーションを選ぶと、汗をかいてもきれいな状態をキープできます。

仕上げにフェイスパウダーを軽くのせると、お肌がサラサラしてメイク崩れを防いでくれるんです。

フィックスミストで魔法のひと吹き

メイクの一番最後に、フィックスミスト(メイクキープミスト)を顔全体にシュッと吹きかけるのがおすすめです。

これを使うと、メイクがお肌にしっかり密着して、汗や皮脂で崩れるのをさらに防いでくれます。

おまけに、保湿効果のあるミストなら、お肌の乾燥対策にもなり一石二鳥です。

LDKベストバイ 高評価のフィックスミストおすすめ3選!

LDKベストバイフィックスミストおすすめ3選!です。

 

💎 LDKベストバイフィックスミストおすすめ3選!

  1. タイムシークレット フィックスミスト クールR2
    1320円~
  2. TIRTIR(ティルティル) マスクフィットメイクアップクールフィクサー
    1650円~
  3. メイクカバー うるおいミスト
    1760円~

フィックスミストおすすめ3選!

 

1. タイムシークレット フィックスミスト クールR2  1760円~

 

過去のLDK the Beautyでベストバイに何度も選ばれている、非常に評価の高いアイテムです。

特にキープ力の高さとベースメイクを肌になじませる力が高評価!

メイク崩れを予防します。

保湿成分も配合されており、肌のうるおいもしっかりキープ。

石鹸で落とせるタイプです。

ミストが細かく、ワンプッシュで広範囲に噴射できる使いやすさも魅力。

 

2. TIRTIR(ティルティル) マスクフィットメイクアップクールフィクサー 1320円~

 

 

LDK 2022年8月号でA評価を獲得したフィックスミスト。

ひんやりとしたクール成分がテカリを防ぎ、メイク持ちを高めます。

ふんわりと心地よくなじむミストで、爽やかな香りも特徴。

 


3. メイクカバー うるおいミスト 1999円

 

LDKの評価: 保湿力で全製品中トップを獲得。

高い保湿力が魅力で、乾燥によるメイク崩れを防ぎます。

メイクキープ力と同時に保湿力はこのミストでバッチリ。

ピラティス向きポイントメイクのちょっとしたコツ

アイメイクはウォータープルーフで優しく

 

ピラティス中は、目元の汗や皮脂でアイメイクが滲んでしまいがちです。

じんわりと汗をかく感じなので、マスカラやアイライナーはウォータープルーフタイプを選びましょう。

目の周りは皮膚が薄くてデリケート。

汗でファンデーションが落ちやすい部分でもあるので、コンシーラーやアイシャドウは薄くつけるのがポイントです。

チーク・リップは、血色感をキープできるタイプで

 

ピラティスで体を動かすと、自然と血色が良くなりますが、チークやリップでほんのり血色感をプラスすると、気分も上がります。

ここでは「落ちにくさ」を重視しましょう。

ティントタイプのリップやチークは、汗や水分に強く、色が長持ちするのでおすすめです。

クリームチークも肌に馴染みやすく、ナチュラルな血色感を演出してくれますよ。

リップの色は、ナチュラルなものを選んでおくと、レッスンが終わってそのままお出かけする時にも便利です。

ピラティス メイクで気をつけたいポイントと、終わった後のケア

厚塗りや、油分が多いコスメは避けましょう。

ピラティスはホットヨガほどではないですが、それでもじんわり汗をかきます。

厚塗りのメイクや、油分がたくさん含まれているコスメは、汗や皮脂でヨレやすくなって、毛穴が詰まったりお肌の調子が悪くなったりする原因になることがあります。

できるだけ軽くて薄付きのメイクを心がけると良いですね。

レッスン後は、お肌を優しくケア

 

ピラティスが終わったら、汗をしっかり拭いて、できるだけ早くメイクを落として保湿ケアをしてあげるのが大切です。

お肌を清潔な状態にしておくことで、肌トラブルを防げますし、次回のメイクのノリも良くなります。

持ち歩きコスメで簡単メイク直し

レッスン後に誰かに会う約束がある…という時は、コンパクトなパウダーやリップ、保湿ミストなどをポーチに入れて持ち歩くと、簡単にメイク直しができて便利です。

ピラティス メイクにおすすめのアイテム例

アイテム おすすめポイント
ウォータープルーフ下地 汗や皮脂に強く、メイクの持ちが良くなります
軽めのBBクリーム お肌に優しく、ナチュラルな仕上がりに
フェイスパウダー サラサラ感をキープして、崩れを防ぎます
ウォータープルーフマスカラ 目元が滲むのを防いでくれます
ティントリップ・チーク 色が長持ちして、汗や水分に強いです
フィックスミスト メイクがピタッと密着!乾燥対策にも◎

まとめ

ピラティス中のメイクは、「保湿をしっかりしたスキンケア」と「軽めのベースメイク」、「ウォータープルーフなどの崩れにくいアイテム」を使うのが大切なポイントです。

厚塗りや油分の多いものは避けて、ナチュラルな仕上がりを目指しましょう。

レッスンが終わった後は、早めにメイクを落としてお肌を優しく保湿してあげると、肌トラブルも防げます。

「ピラティス向きメイク」を試して、汗を気にせず、気持ちよくレッスンに集中してください。

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